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ゆっくり急ぐ?忙しい現代人があえて"ゆっくり"を意識する効果

焦りや不安からバタバタ急いでやることは一見、早く行動しているように見えて、無駄な時間が増えているだけなんです。ゆっくり動くことは、この無駄な時間を生産的な時間にかえることができます。ゆっくり動くことは、体にもいいようです。

更新日: 2015年04月17日

ueko_uekoさん

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ゆっくり落ち着いてやればだいたいのことは上手くいく

▼急ぐと体と頭のバランスを失う

焦っているときに感情に任せて急ぐのは、注意が必要です。どんなに頭のいい人でも、焦っているときは頭の働きが鈍くなっています。視野が狭くなり、周りが見えなくなり、深く考える余裕も判断力もありません。

体は急ごうと思えばある程度なら動きに無理が効きます。だけど、頭の方は急ごうと思えば思うほど、「急ぐこと」に集中してしまうため、余裕がなくなってきます。

そして、頭が余裕をなくすと、体が無意識に動き出します。このときの無意識の動きは、無駄な動きである事が多いです。無意識の体の動きは、精神的に弱い部分に流れやすくなります。

実は、人は早く動いている時には意識は他者に向かうため、自分自身の心やからだに意識を向けることが出来なくなり、無意識の働きに支配されてしまうのです。

それに対して、ゆっくりと丁寧に動いている時には、自分の心やからだや動きに意識が向かうため無意識の働きを感じやすくなり、「無意識の働き」に支配されにくくなります。

▼「ゆっくり動く」と自律神経のバランスがよくなる

ゆっくり動くことで、最も影響を受けるのは「呼吸」です。自律神経は交感神経と副交感神経の2つから構成されていますが、忙しくストレスの多い現代人は交感神経優位になりがちです。

交感神経優位の状態では、呼吸は浅く速くなります。逆に、副交感神経優位の状態では、呼吸はゆっくりと深くなります。呼吸をコントロールすることで、自律神経のバランスを整えることができます。

自律神経とは「人間の生命活動を24時間365日休みなく支え続けてくれているもの」。眠っている間も心臓が動き、呼吸ができているのはこの自律神経のおかげ。

そうすると、血流がよくなり、細胞のすみずみにまで質のいい血液が行きわたるようになります。ですから、「ゆっくり動く」を実践するだけで、偏頭痛や肩こりが改善してしまうことも少なくないのです。

▼「ゆっくり」を意識することは健康的

ゆっくりと歩いたり、話したりすると自然に呼吸も深くゆっくりになります。そうすると、体の隅々まで血液がいき渡るので、心身ともに健康になりストレスも軽減されるのです。また、そうなることで心身の最高のパフォーマンスが引きだせるのです。

脈拍はゆっくりになり、気持ちは落ち着いた状態に。血管はゆるみ、血流が多くなるので、冷えやむくみの解消、美肌、代謝アップにもつながります。さらに、リンパ球が増え免疫機能も上がります!

動作のスピードが速いということは、無意識に「次のアクションへの準備」を常にしているということです。だから、肩だの背中だの手首などが、必要以上に緊張し、血行が悪くなる。何より、精神的にもしんどいです。

実は“「用意周到」な準備が心身の健康には大切だ”ということ。パニックになるのが自律神経には一番よくないそうで、焦らない・慌てないためには準備が必要不可欠。

▼「ゆっくり歩く」時、背筋を伸ばすと全身の動きがよくなる

背筋を伸ばしてゆっくり歩くというのが、自律神経のバランスを安定させる最高の歩き方なのです。背筋を伸ばすのがいいのは、気道が開くからです。気道が開くと呼吸をしたときに肺に入ってくる酸素の量が増えます。

入ってくる酸素の量が増えると、末梢の血管は拡張します。血管が拡張すると、隅々の細胞にまで血流と共に酸素と栄養が行き渡るので全身の動きがよくなる。

実はゆっくり歩くというのは、早く歩くよりも脂肪を燃焼させる効果があるのです。試しに歩いてみると納得できると思いますが、普通の速度や早い速度で歩くよりもずっと疲れます。

▼「ゆっくり食べる」ほうが、食後のエネルギー消費量が大幅に増加

同じカロリーの食事をとっても、食べるスピードによってエネルギー消費量は違ったのだ。食べるスピードは血流にも影響を及ぼす。

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ueko_uekoさん

日常生活で気になることやメモ代わりにのんびりまとめています。主に仕事術、ライフハック、健康、暮らし、雑学などの情報をまとめています。これからもよろしくお願いします!



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