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打ち切りに掲載ミス…「弱虫ペダル」作者が超苦労人だった

大人気漫画 弱虫ペダルの作者「渡辺航」。相次ぐ打ち切りに前代未聞のドラブル…。彼の漫画家人生は決して楽なものではありませんでした。ちなみにこの画像、弱ペダ主人公の小野田くんではありません。

更新日: 2015年01月06日

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◆自転車ロードレースを描いた人気漫画「弱虫ペダル」

『弱虫ペダル』は週刊少年チャンピオンで2008年から連載されている渡辺航さんによる人気のマンガだ。

オタク少年が仲間との出会いをきっかけに自転車競技の世界に足を踏み入れ、インターハイを目指す姿を描いたスポーツモノ。

累計1000万部を突破した同コミックが、2013年10月にテレビアニメ化され、そのアツいドラマに注目が集まる。2014年10月から第2期シリーズが放送開始。

いわゆる『腐女子』と呼ばれる女性達からの人気が高いとも言われ、漫画をきっかけに自転車を購入しているファンも多い。

◆作者の渡辺航は1986年デビューのベテラン漫画家

1986年、15歳で集英社の第22回ホップ☆ステップ賞佳作を受賞しプロデビュー。

集英社の赤塚賞も何度か受賞し、数本の読み切りを掲載したが、連載を取ることは出来なかった。

◆15年後、ようやく連載デビューするも打ち切りに…

2001年、ナツメハルオとして講談社『マガジンSPECIAL』にて「サプリメン」で連載デビュー。

薬が10倍効く体質になってしまった主人公の春野寿が意中の幼馴染み・たか子に振り向いてもらう為に空回りしつつも頑張る熱血あり笑いありの少年マンガ。

しかし連載打ち切りとなり単行本化はされなかった。

◆次の連載作「制服ぬいだら♪」は人気作だったが…

2002年、ペンネームを渡辺航に改め、秋田書店『チャンピオンRED』にて「制服ぬいだら♪」を連載開始する。

主人公・果実みのりはドジでのろまでおバカな高校一年生。ある日、突然変身スティックを託され宇宙からやってきたモンスターと闘うことに!!しかしスティックでの変身は自動でないので毎回着替えが必要でした。そしてみのりは…着替えが遅かった!!

2005年、同誌での『電車男』の漫画化企画の作画担当に選ばれたため、『制服ぬいだら♪』は連載中断。そのまま打ち切りとなる。

ページ数の不足もあり、「制服ぬいだら♪」の最終巻となる6巻は刊行されずじまいでした。

◆そんな電車男で前代未聞の悲劇が起きる

単行本の売り上げが予想より下回った為にまたも打ち切り決定。しかし悲劇はこれに留まりません。

終盤では編集部のミスにより掲載話数が逆になるという前代未聞のミスが発生してしまう。

大まかなストーリーは、原作『電車男』に準じている。が、ネット住人のキャラクターや私生活の様子などはほぼオリジナル。エルメスの友人も後述のようにほぼオリジナルに近い形にアレンジされたキャラクターになっている。

◆次の「ゴーゴー♪こちら私立華咲探偵事務所。」もやっぱり…

2006年、『週刊コミックバンチ』に『ゴーゴー♪こちら私立華咲探偵事務所。』を連載。

雑誌の方での人気はあったようだったが、単行本1、2巻の売れ行き不振で新潮社の方から4巻までしか出せないと言われてしまい無念の連載終了となってしまった。

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あざらし部長さん

部長です。かわいいものが好きです。



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