1. まとめトップ

ここ本当に日本?日蓮宗の荒行が過酷過ぎる! 大本山中山法華経寺大荒行堂

比叡山延暦寺の千日回峰行と共に世界三大荒行に数えられるという千葉県市川市の中山法華経寺の百日大荒行を紹介します。日蓮宗では公開厳禁の荒行堂(加行堂)での過酷な修行を終えた者にのみ祈祷の修法が許されます。11月1日から2月10日までの寒中100日間の時には死者も出る程の過酷な修行です。

更新日: 2016年03月07日

7 お気に入り 88190 view
お気に入り追加

荒行=僧や山伏などが激しい苦しみに耐えて行う修行。

言葉にすると簡単ですが、想像を絶する荒行を行う僧侶達が
この現代の日本にも存在します。

彼らは100日間の荒行に耐え成満を目指します

全国的に有名な日蓮宗の荒行は毎年11月1日より翌年の2月10日まで行われる。
全国から大勢の僧侶が集まり、寒壱百日間に及ぶ修行は荒行の名に恥じない厳しいものである。

日蓮宗ではこの修行を終えた者にのみ「祈祷」の秘法が相伝されます。

俗世界と霊域を区切る瑞門は入行と出行の時しか開かれない

全修行僧が瑞門をくぐると、この門は固く閉ざされ、2月10日まで開く事はありません。
後半には面会が許可されるものの、外部との交流を遮断した結界での修行なのです。

僧侶達はひげを剃るための剃刀を
携帯するのを禁じられるそうです。

荒行に耐えかねて自裁することを防ぐ為だとか…

※実際はひげを剃る時間すらもないからとのこと

荒行僧の一日は、早朝二時に起床し、朝三時、一番の水から午後十一時まで一日七回、寒水に身を清める「水行」と、「万巻の読経」「木剣相承」相伝書の「書写行」があり、朝夕二回、梅干し一個の白粥の食事の生活が続きます。

黙々として「懺悔滅罪」する修行であり「謗法懺悔、罪障消滅」の苦行
である。法華経万巻の読誦 唱題 水行 その他の勤役が「所作仏事」となって、目には見え
ないが「現世安穏後生善処安穏の法華経」の「妙法経力」が自己の心身に功徳霊気となって
蓄積し、祈祷修法に当ってこれが発動を見、修法を受ける人々に効験利益を顕して妙法弘布
の大願をも成就するのである。

ひたすらに水行を行うのは
自分以外の人々の災難を自ら引き受けるという
意味合いもあるそうです。

手や足のひびやあかぎれが裂け、
血が吹き出してくる。
こうして続けられる苦修練行は、
読経堂内の
「凡骨将死」「聖胎自生」
という対句のとおり、
まさに「死と蘇生」の宗教的体験が秘められている。

聞いているだけでも痛いです…

自行という期間が終わると12月6日以降は面会が許されるが…

35日間の「自行(じぎょう)」期間が終わると、ほんの5分間という短い時間だけ「面会」が許されるようになります。

ご住職ではないですか
痩せて・・・
髭ぼうぼうで ・・・
長髪の頭で・・・
別人みたいでした。

一ヶ月ぶりに会った副住職は、すっかり痩せ細っており、ヒゲも伸び放題であったが、かすれても大きな声で、割合元気そうであった。

なんと近年にも死者が出たことがあるとか

実はこれまでも平成10年、12年、18年と、たびたび死者を出している。これだけ死者を出しておきながら今までマスコミには大々的に報道されず、大きな問題とはならなかった

中山法華経寺の大荒行への参加資格

さらに
「住職を1年以上経験」し、「得度してから5年以上」たった「満23歳以上の者」その上必要書類を8月末までに宗務院に提出し資格審査に通らなければなりません。

※尼僧は不可

この荒行堂に入行できる僧侶は「信心堅個」「身体強健」であることは勿論のこと厳格な規則をパスした人であり、10月31日午前10時に剃髪し、白木綿単衣に清浄法衣を着用の上、行堂に参集致します。当日は重ねて精密な身体検査が行われます。

春には一般参拝者や花見客で賑わいを見せる
普通のお寺です。そのギャップに驚かされます。

1 2





butsujicodenightさん

自分の身近で起こったことや疑問に思ったことを中心に書いていきたいと思います。ちょっと前まで東海地方、現在東京都千葉の県境の僻地在住です。

このまとめに参加する



  • 話題の動画をまとめよう