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全国初の調査の結果→「障害者用駐車場」の利用状況がヒド過ぎた…

障害者団体が千葉県内で行った調査で分かった「障害者用駐車場」利用の「健常者」の割合。調査は全国初の試み。

更新日: 2015年01月14日

syatohanさん

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◎身体障害者用駐車場とは…

店舗や施設を利用しやすいように、入り口の近くに設けられた「国際障害者マーク」が表示されたスペースの広い駐車場です。

◎出入り口に近く、スペースが広く設計されている

車いす常用者は、車に乗り降りする際、車いすの幅の分だけ(ほぼ全開)ドアを開かなければなりません。

◎しかし、よく見かける健常者の利用!!

極一部ではあるが、車いすでない健常者で、車いすマークの意味を理解・認識してない、あるいは知ってても、空いているから駐車しているという方がおられ、大変、困惑している現状があります。

◎そこで、千葉県が「障害者等用駐車場」の利用状況を調査!

市役所や高速道路のパーキングエリア、商業施設から任意で24カ所の障害者等用駐車場を選び、それぞれ1日〜1週間かけて調査した。

駐車した車両に「車いすマーク」や、肢体不自由者が運転していることを示す「四つ葉マーク」などが張られているか、運転者や同乗者に障害があるかを目視により判断した。

肢体不自由であることを理由に運転免許に条件を付されている者であって、肢体不自由が自動車の運転に影響を及ぼすおそれがあるとき、運転車両前後の視認性の高い部分(地上0.4〜1.2m以内)に掲示して運転するよう務めなければならない。

このマークを車に貼って、障害者優先駐車スペースを利用し、あたかもこのマークが免罪符であるかのような使用法がなされているが、このマーク自体には、なんら法的効果を持たず、同財団のガイドラインによれば、推奨しない行為ではあるが、このマークを障害の有する者が乗車する車両に掲示したとしても、車内に障害をもった者がいる、ということを意味するに過ぎないとしている。いわば譲り合いが円滑となるシンボルに過ぎないのである。

◎なんと、「8割の健常者」の利用が判明!!

歩行困難な障害者らのために設けられた「障害者等用駐車場」で、実際に利用している人の8割は健常者とみられることが障害者団体が千葉県内で行った調査で分かった。

◎あまりにもひどい利用状況!

ある市役所では、隣接する商業施設に行く人が利用していたケースもあり、健常者が安易に利用している実態が浮かび上がった。

◎「ハートビル法」により「障害者等用駐車場」の設置促進

ハートビル法とは、高齢者や身体障害者等が円滑に利用できる建築物の建築の促進を図ることを目的として、 平成6年に制定された「高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律」の略称である。

駐車場には車いす使用者用の駐車スペース(幅350㎝以上)を原則として総数の2%以上設ける。

◎安易な考えで、困る人がいる…

「すぐに戻るから・・・」 「他のスペースがいっぱいだったから・・・」そんな気持ちでついつい駐車してしまう事はありませんか? 残念ながら、このようなケースが増えてきているようです。

◎どこでも手に入る「クローバーマーク」や「車いすマーク」

100円ショップ(!)、カー用品店、ホームセンターなど、若葉マークや車いすマークを売っている所ならどこでも買えます。もちろん、交通安全協会でもお取り扱いしています。

◎アメリカでは徹底されているルール

障害者用駐車スペースに一般車両が違法駐車した場合の罰金も明記してあるのが普通です。その額は普通$200から$500と高額で、違法駐車はかなりの確率で捕まります。

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syatohanさん

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