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謎の天才画家ヒエロニムス・ボスが描いた『快楽の園』がシュール過ぎ…

「謎の天才画家」、「悪魔のクリエイター」、「美術史上の突然変異」など様々な異名で呼ばれているヒエロニムス・ボス。そんな彼の代表作『快楽の園』が色々とシュール過ぎるらしい…。

更新日: 2015年01月24日

だらくださん

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ミステリアスな天才画家

あのレオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロとほぼ同時代に活躍したミステリアスな画家が、現在静かに注目を集めている。

まったく風変わりというか、非常に創造的、というより想像を絶する絵を描いた画家

それは…

経歴【1450年?〜1516年】ルネサンス期の画家。

「悪魔のクリエイター」との異名を持ちます

「美術史上の突然変異」とまで言われたとか。

ボスは、1450年頃オランダ南部の街ス・ヘルトーヘンボスの画家一族の家に生まれた。

詳しい経歴はほとんど分かっていませんが熱心なキリスト教信者だったと伝えられています

25歳で画家の組合に入り、街の名士の娘と結婚した事が判っているが、生涯の殆どは謎に包まれたまま。

残念なことに、彼の作品で現存するのは油彩25点と素描8点のみ

ボスが活躍した15世紀、北方ルネサンスの画家たちは次々と宗教画の傑作を生み出していました

しかしボスの作品は、他の画家の作風とは少し様子が違った。描いたのは悪徳に身をやつす人間の姿。その醜さや滑稽さを作品の中で暴いていった。

どんな作品を描いたの?

中央の大きい円に「七つの大罪」、周囲の4つの小さな円には右上から時計回りに「最後の審判」、「天国」、「地獄」、「死」が描かれている。

彼の作品の題材は、傲慢、愚か、貪欲、罪と罰などの「人間の愚かさ」に焦点が当てられています

ボスの悲観的な人間観が最も表れている作品。

重い荷物を背負い傷ついた足を引きずり歩いて行く旅人の姿は人生そのものかもしれない

謎多き代表作

ボスの代表作。未だに完全な解釈がなされていない謎多き名画。

スペイン・プラド美術館の至宝でありながら、美術史上最大の謎と呼ばれる一枚です

神がアダムにイヴを贈る場面が描かれている。

暗い池があり、異形の動物たちがはい上がってきています。池の中に浮いている真っ黒な生物は書物を読んでおり、おそらくは異端の思想を象徴しています

猥雑な裸体の人間、空想上の生物、巨大な果物、不思議な構造物などの広大な情景が描かれている。

快楽という罪を描いたのか?それとも愛に満ちた人間の喜びを賛美しているのか?もしくはアダムとイブが楽園を追放される以前の世界なのか?

地獄で拷問を受ける罪人たちが描かれている。

長方形の両翼を閉じると中央パネルを完全に隠す構造になっていて、そうすると両翼裏面それぞれに半円ずつ描かれた天地創造の地球があらわれる。

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だらくださん

どうぞよろじぐおねがいじまず。



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