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周囲と上手くいかない生き辛さ…家庭が機能しなくなる「機能不全家族」とは?

ほとんどの人達は生まれた時に「親」に依存して生きていきますが、その家庭が心安らげない場所だとその後の人生にさまざまな悪影響を及ぼすかもしれません。両親がアルコールや薬物依存のなど何らかの問題を抱えているという家庭では家庭が機能しなくなってしまい子供にも影響を与えるという。

更新日: 2015年03月10日

sun3355さん

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機能不全家族とは?

育ってきた家庭環境が心安らげない場所だとその後の人生にさまざまな悪影響を及ぼすかもしれません。

家族が「安全な場所」として機能していない家族の形態を機能不全家族と呼び、その機能不全家族にはさまざまなパターンがあります。

機能不全家族(きのうふぜんかぞく)とは、家庭内に対立や不法行為、身体的虐待、性的虐待、心理的虐待、ネグレクト等が恒常的に存在する家庭を指す。

ネグレクト、育児放棄、虐待(肉体的、精神的、性的)を受けた経験がある。親の自殺や死亡、離婚、暴力を受けた。

「機能不全家族」とは、本来家庭にあるべき「家族だんらん」「健全な子育て」「家族間の助け合い」などが機能していない、問題を抱える家族のことを指す。

そのような親の姿を子供が見て育つと心にトラウマを抱える

機能不全状態となった家族の中で傷つきながら育ち、成人になってもそのトラウマを抱えている人を「アダルトチルドレン」といいます。

アダルトチルドレンは機能不全家族から様々な心の傷を負い、そのまま大人になり生き辛さを抱え日々過ごしています。

機能不全家族で成長をした場合、大人になっても生きづらさを抱えている場合があります。

また、機能不全家族であることが本人には常識的であるがために、機能不全家族であることに気が付かない場合もあります。

機能不全家族は次の世代に連鎖しやすいという。

自分では当たり前と思っていることが、本来当たり前ではない事があります。

親の親による境界を越えた育児態度を当たり前のものと受け止めてしまっているかもしれず、親からしてみれば機能不全家族が当たり前の家族関係、家族モデルになっているかもしれないのです。

つまり、機能不全家族内で育った子供は、機能不全な環境や考え方が当たり前であるかの様に認識して成長するケースが多く、また幼少期の重要な人格形成において愛情を得る機会が非常に乏しい事などにより、自己愛・自尊心、他者への共感、他者の苦しみに対する理解等に欠けた人間にもなりやすい。

家庭で起きていることが自分に問題があるからと認識してしまうという。

子供時から親より無視されたり否定され続けた結果、自分が悪いと思い込んでいます。

そして、自分自身は何も悪いことをしていないのに自分を責めて常にびくびくしながら両親のご機嫌を窺うことになる。

親や家庭が自分にとって望まない振る舞いをするのは、逆に自分が悪い子だから様々な制約や罰が親から加えられる思い込み、自己不信に陥るかもしれません。

生きづらく感じていたり、人間関係に悩み気力が無くなっていく無感情な状態に陥りやすいという。

家庭内トラウマによって傷ついたままオトナになると精神の病に冒されるまではいかなくとも、無気力であったり、表情が乏しかったり、情緒に不安定さが伺える。

生きづらさを感じている人は救いもありますが、親の言うとおりに生きてしまって、疑うことなくロボットのように成った人は、自分の人生よりも親の人生のために生きる操り人形と化してしまいます。

親たちの期待からはずれたことを自覚すると、自己処罰の感情にとらわれる何かを達成した後にひどい抑うつと無気力に陥ることが多い。

なんらかの強い不安や強迫観念から、同じ行為などを、繰り返しおこなってしまう症状です。

たとえば仕事とか自分はもうなんでもいいんだけど親のために社会的に立派な仕事に就かなくてはって強迫観念に呪縛されてる。

機能不全家族の深刻な弊害は社会に出て人間関係に苦労することが多いという

機能不全家族内で育った子供は、機能不全な環境や考え方が一般的であると認識したまま成長します。

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sun3355さん



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