1. まとめトップ
  2. ビジネススキル

頭の良さは問題じゃない?「GRIT」こそが成功の秘訣かも

心理学者のアンジェラ・リー・ダックワースさんが提唱している「GRIT」という概念が注目を集めています。簡単にいうと「最後までやり遂げる粘り強さ」のようなもの。成功する人はIQや才能よりも、この「GRIT」的な力を持っていることが研究でわかってきました。

更新日: 2015年04月12日

morintaroさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
1222 お気に入り 130479 view
お気に入り追加

■注目されている「GRIT」という能力

「やり遂げる力」的な?

心理学者の間で子供の成長と成功を導く一つのバロメーターとして注目されている

つまり、「やり抜く力」や「一つのことに集中する力」のことです。

▼GRIT>才能・IQかも

「Grit」の重要性に比べれば、才能やIQの程度は大した問題ではない。

生まれもった才能よりも、計画的な努力を持続的に続けられる性質が重要であるとする研究結果が発表されている。

■「Grit」を提唱したのは、心理学者のアンジェラ・リー・ダックワースさん

大手コンサル会社で働いたのち、公立中学校の教師を経験したダックワースさん。

彼女は、27歳でマッキンゼーを去り、ニューヨーク市の中学校で数学の先生に転職

▼教師として働くうちに、IQよりも重要な能力に気づいた

中学1年レベルの数学は、時間をかければほとんどの生徒が理解できる。だからIQなんかよりも「やり遂げる力」こそ大事では?

彼女がすぐに気付いたのは、IQだけが学業での成否を決めるわけではないということ。

成績がとてもよかった生徒でも それほど高いIQではない子もいたのです

私は確信しました。
IQの数値に関係なく、生徒たちは誰でも皆、時間をかけて勉強に取り組みさえすれば、必ず出来るようになるということを。

だからこそ頭の良さよりも、とにかく「やり遂げる」能力こそ全てではないか?

■これを研究するために教師を辞め、心理学者になった

▼4つの研究調査を行い、成功者に共通する「GRIT」という能力に辿り着く

1.「陸軍士官学校で、どの士官候補生が訓練を修了し、どの候補生が脱落するか?」
2.「何千時間もの訓練を要する綴り字(スペリング)の競技会で、どの子どもが勝ち残り、どの子どもが脱落するか?」
3.「問題児の多い学校に赴任した教師のうち、どの教師が最後まで脱落せず、どの教師が生徒の学力を向上させたか?」
4.「民間企業で、どのセールスマンが生き残り、どのセールスマンが最も売上をあげるか?」

この4つの対象を調査・研究し、成功を収めた人にある「共通する能力」を発見しました。

4つの異なる調査対象について研究した結果、成功を収める人たちは、共通してある1つの性格を持っていることが明らかになった

成功を収めるためには、IQやルックスや身体的健康や社会的な知性よりも「Grit」が大きな影響をもたらしてる

1 2





このまとめに参加する



  • 話題の動画をまとめよう