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あなたは大丈夫?仕事で忙しい人が慢性的な睡眠不足になりやすい

毎日忙しいビジネスマンに、とって睡眠時間の確保は難しい問題のようです。仕事が忙しく慢性的な睡眠不足の状態のまま無理に仕事をしようとするとカラダに支障をきたす恐れも……。ある程度の睡眠は効率よく仕事をこなすために必要な体力やスッキリと仕事集中に欠かせない要素です。

更新日: 2015年04月20日

sun3355さん

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忙しいビジネスパーソンにとって睡眠時間の確保は難しい問題

「4時間以上5時間未満」(21.8%)、「3時間以上4時間未満」(4.2%)、「3時間未満」(1.1%)を合わせると、睡眠時間が6時間に達していない人は66.7%にものぼる。

1日の平均睡眠時間が6時間に満たない人は、男女ともに3人に1人以上。男性の場合、30、40代では4割を超える。女性の場合は、50代が4割強、40代では実に半数近くに上る。

例えば20~50代男性の場合、1日の平均睡眠時間が6時間にも満たない人が4割前後を占めています。これでは睡眠不足になるのも無理はありません。

慢性的な睡眠不足に悩む人はもちろん、寝付きが悪い人、夜中や早朝に目が覚めてしまう人なども睡眠不足に当てはまります。

「慢性的に眠い」「眠くて日中の仕事や勉強に影響する」「寝たのに休んだ感じがしなくて疲労感が取れない」という症状が当てはまる場合は、睡眠の質がかなり悪くなっていることがうかがえる。

慢性的な睡眠不足が続くと、どうなるの?

睡眠不足は病気ではないといっても、慢性的に続けば、やがては肉体的、精神的な影響が表れてきます。

慢性的な睡眠不足が続くと、脳を構成する「神経細胞」が失われ記憶を整理や認知機能に支障をきたす恐れがあるという。

慢性的睡眠不足は脳に対して、これまで考えられていたよりも長期的な影響を及ぼすおそれのあることが、マウスを使った新たな研究で明らかになった。

長期に及び寝不足状態が続いた場合、マウスの神経細胞の実に25%が失われることが明らかになったという。

慢性的睡眠不足が、脳の青斑核(LC:locus coeruleus)ニューロン(神経細胞)の損傷や喪失と関連がある。

どの程度の期間の睡眠不足で脳神経の損傷が発生するかなどを確認するには、さらなる研究が必要とのことだ。

慢性的な睡眠不足が続いたからといって、週末に普段以上の睡眠時間を取ればいいという分けでない。

研究によると、慢性的な睡眠不足は、「寝だめ」で解消できないだけではなく、脳細胞に不可逆の損傷を与えているという。

研究によると、睡眠不足によって傷ついた脳は、3日間の代替睡眠をとっても集中力や認識力が標準レベルまで回復することがありません」と論文の著者であるシグリット・ビージー博士は語っています。

研究結果から、睡眠時間が一定以上のレベルで不足している人では、回復睡眠を行った後でも認識能力が以前の水準に戻らないケースがしばしば見られています。

睡眠不足で体力がおちれば風邪やインフルエンザへの抵抗力がおち、病気にかかりやすくなります。

睡眠不足の人は、病原菌に対抗する体の中の“抗体”が、十分に眠っている人より50%程度も弱くなるそうです。

睡眠時間が4~6時間と短い人は、インフルエンザの予防接種をしても、十分寝ている人に比べ抗体が半分しか作られなかったという。

逆に睡眠時間が増加すると、睡眠時に分泌されるメラトニンの分泌時間が長くなり、このメラトニンが性ホルモンを抑制し、性ホルモン関連がん、とくに乳がんのリスクが低下することもわかっています。

寝る前のブルーライトが原因だけではない

眠りが浅くなるといわれている「ブルーライト」ですが、それだけではという。

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sun3355さん



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