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まさに唯一無二。狂気の絵師『曾我蕭白』がエキセントリックすぎる…(゚д゚)

不気味でグロテスクな表現と高度なテクニック、その独創的なスタイルで、狂気の絵師や異端の画家などと呼ばれる『曾我蕭白』とは一体!?

更新日: 2015年05月23日

だらくださん

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狂気の絵師

時を遡ること江戸時代、日本にトンデモナイ絵師が居た…。

“咆哮”といった形容詞がいかにも似つかわしい、自己主張の激しい画家である

それは…

経歴【1730年〜1781年】江戸時代の絵師。その生涯については謎に包まれている。

生涯については資料が少なく不明な点が多いが、10代の頃に続けて両親や兄を亡くしていることが分かっている

しかし様々な伝説的エピソードが残っている…。

ある寺に一年以上滞在していながら何一つ描こうとせず、ある日突然、本堂の壁に絵を描いて姿を消したり、小僧の顔を使ってためしがきをしたり、といったことがおもしろおかしく伝えられています

ある時は藤原鎌足の子孫、またある時は中国皇帝の末裔と臆面もなく名乗り強烈なキャラクターで数々の逸話を残している

あらゆるところでトラブルを起こし、多くの人に疎まれながらもその絵だけは愛されたいわゆる天才的キテレツ人間・・・らしい

どんな作品を描いたの?

縦165cm、横は10.8mにも及ぶ巨大な水墨画。

まさに墨一色が生み出したスペクタクル。見る者を圧倒する迫力です

目がキョトンとして情けなく、ユーモラスというか、かわいらしくすら感じさせる

縦170.3cm、横124.6cm。蕭白35歳頃の作品だと言われている。

主題は釈迦の前世譚で釈迦が実はインドラ神の化身である世にも恐ろしい鬼と遭う場面が描かれている

宗教画なのに、宗教画っぽくない。敬虔さがまるでありません。

エキセントリックすぎる…(゚д゚)

蕭白作品の特徴は、細密で正確な描写能力と大胆な構図を用いる点が挙げられる。

その独特のリアリズムと空間のうねりが生み出す人を惹きつけてやまない絵画世界

強烈な独創に支えられた鮮やかな彩色も目を見張るものがある。

彩色されている部分とされていない部分とがあるため、視点を定めることができない状態におちいってしまう

まるでバロックのエル・グレコの色彩と動勢を日本画で彷彿とさせるよう

不気味な人物造形は鑑賞者を驚かせ、そして虜にしてしまう不思議な魅力を放っている。

ぎょっとするほど毒々しくて奇怪なのに、なぜか目を放せなくなる

なんちゅうケッタイ、どこまで奇天烈、おもしろの絵やねんなあと、繰り返し眺めて飽きません

伝統的な画題を扱いながら、その画題をあえて醜悪に描き出すなど表現は型破りであった。

有名な神仙や聖人君子をバカっぽく描いたり、スケベそうに描いた作品もあったりなど。曾我蕭白とは、ある種のユーモアとか、反骨心とかを持っていた人物でもあったようです

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だらくださん

どうぞよろじぐおねがいじまず。



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