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しなやかで折れない心 = レジリエンスを鍛える方法

レジリエンスは、強固なタフネスではなくしなやかで決して折れない柔軟な強さ。ストレス社会を生き抜くために必要なスキル。

更新日: 2015年06月28日

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折れない心、逆境力 = 『レジリエンス』とは

「レジリエンス」なんて聞いたことがない。「逆境力」と訳すそうだ。折れそうな心を立て直す力だという。「現代社会に一番必要なもの」とまでいう人がいる。

レジリエンス(resilience)は「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」「耐久力」などとも訳される心理学用語

強いストレスや逆境下においてもそれを克服、むしろ強化したり適応したりする精神力――レジリエンスがいま注目されている。

「レジリエンス」とは、「鋼のような強さ」ではなく、「ヤナギのようにしなやかで決して折れない強さ」であり、「失敗や挫折をしても、その経験を糧に回復して成長する回復力」のことを指している。

レジリエンスとは、「強固なタフネス」ではなく、「しなやかな回復力」という概念です。

くあるシーンでは、失敗を怖れて行動回避する癖を直し、失敗をして落ち込んだ気持ちから抜け出し、そこから目標に向かって前に進むことのできる力のことです。

いろんな悩みを抱えて、ギリギリ折れそうなところで踏ん張っていて、時には折れてしまうって方もいると思うので、そうならないように、知識としてスキルとして(レジリエンスを)学んでおく必要がある

レジリエンスの高い人とは

心が折れにくい人=失敗しても試行錯誤を肯定的にとらえられる人、自分が成長している感情を持てる人、楽観性がある人

ストレスを受けた時に、落ち込みやすい(防御力が低い)、なかなか立ち直れない(回復力が低い)という方は、「レジリエンスが低い」という事ができます。

レジリエンスそのものは誰にもあるが、活かせる人は限られる。「自尊心・自己効力感・楽観性が高く、感情のコントロールができ、ソーシャルサポート(心の支え)を有する」必要がある

実際にレジリエンスが低い人に対して、レジリエンスを高める介入を行う事でうつ病などの精神疾患の改善が得られたという報告も認められているのです。

レジリエンスの高い人は、ハードに働きながらも、心が疲弊することが少ない

レジリエンスを高めるための考え方

変化を人生の一部として受け入れよう

自分の力では変化させられない環境を受け入れ、自分が変化させることのできる環境に力を注ぎましょう。

「ない」から「ある」に目を向ける

ネガティブに落ち込んでしまったとき、人は「ない」ものに目を向けがちです。
そんなときは今できていることを挙げてみると、状況はそこまで絶望的ではないことに気がつくことができます。

状況を分析し、自らの行動で変えられるところを見つける

客観的に自分の行動とその結果を捉え、改善できるポイントを見つけ実行すること。

小さな目標をたてて、達成する習慣をつける

自分が勇気付けられる程度の小さな目標をたて、必ず達成していくことで自己肯定感や自信が育まれます。

十分な休息を取る

充分なクリエイティビティを発揮するためには充分な休息が必要です。

レジリエンスを“個”の力でなく、ネットワークの力として捉える

全てを自分で解決しなければならないと考える人は、逆境に対して脆弱です。
ネットワーク構築の上手な人は、ネットワークを活用して逆境をチャンスに変えることだってできます。

自分にとって大切なことをハッキリさせ、それを守る。

信念を持つこと。人生の幸福はそこからです。

仕事とプライベートのポジティブサイクルをつくる

仕事とプライベートはバランスよく。慢性的にどちらかに偏ってしまっている場合、そのサイクルを見直しましょう。

レジリエンスは「人間関係」の上に「楽観性」「自己効力感」「自尊感情」「感情のコントロール」を重ねて培われる

食事も重要な要素です。
効果的な食事方法として、「3時間おきに食事をとること」が推奨されています。

「レジリエンスを高める食事法」もあり、3時間おきの食事で脳へブドウ糖を供給することが推奨されています。

自分の強みを活かすには、先ず、レジリエンスのある人の特徴を知る必要がある。彼らは「●自分の強みは何かを把握している、●自分の強みを平時から磨いている、●自分の強みを有事に活かすことができる」。

今、ビジネスの世界で注目されるレジリエンス

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