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妊娠中の、毛染め・ネイル・香料は「胎児のIQ」に影響するかも

妊娠中のヘアカラーやネイルについては、情報が錯綜しています。一部のドクターや美容師は「妊婦」には影響ないと言っていますが、「胎児」にとっては…?海外では気になる研究が発表され、規制も進んでいます。

更新日: 2015年08月31日

vortexxxさん

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妊娠中のオシャレに戸惑う女性たち

妊娠中でも美容やオシャレに手を抜きたくない女性は多いと思います。しかし、妊娠中には赤ちゃんのためにも我慢しなければいけないことがあります。

「カラーはいい?」「ハイヒールはダメ!」巷には妊娠中の美容やファッションについていろいろな情報が溢れています

女性として妊娠中に一番気になる事といったら、ヘアカラーやパーマに関する事ではないでしょうか。

テンション上がるからネイルもしたい…という人も多いのでは?

悩んでる人は、たくさんいそう・・・

@2424Mitan 妊娠中の毛染めって大丈夫なの?(ू•ω•ू❁)ଓ♡⃛ ぅちも染めたぃ(* _ω_)...

ネイルしたい。 久々にネイルしたい。 妊婦ってネイルどうなのかなぁ?

ある化学物質が、胎児に影響を及ぼすことがわかった

妊娠27週以降の女性から尿サンプルを取り、4種のフタル酸エステル類(フタル酸ジブチル、フタル酸ジイソブチル、フタル酸ジオクチル、フタル酸ジエチル)を測定したところ…

結果、フタル酸ジブチル、フタル酸ジイソブチルへの暴露レベルとIQ低下に関連性がみられ

フタル酸ジブチル=DBP、フタル酸ジイソブチル=DIBP。

プラスチック製品や化粧品、芳香剤などに含まれるごく一般的な化学物質に、妊娠期間中に高レベルでさらされた女性の子どもは、そうでない子どもよりも知能指数(IQ)が低くなる傾向がみられた

論文主著者は、米コロンビア大学パム・ ファクターリトバック准教授

妊娠中にフタル酸エステル類に高レベルでさらされた場合、子どもが7歳になるまでにIQが平均より6.6から7.6ポイントも低くなり、その後の学力や就職にも影響することがわかった。

6〜7ポイントの低下は懸念すべきレベル、と研究者は述べている。

今回の研究は、就学後の子どものIQと妊娠中のフタル酸エステル類への暴露との関連性を報告した初めてのものだ。

化学物質「フタル酸エステル」とは?

エストロゲンのような天然のホルモンの作用を擬態しあるいは阻害する。

「生殖能力を損なう」ことはよく知られている。

フタル酸類はプラスチックの可塑剤として、また、香水、デオドラント、ローション、ヘアケア商品、ネイルケア商品などに含まれています。

芳香剤、柔軟剤にも含まれる。

フタル酸エステル類は、今後も規制が強化されていく可能性が高い化学物質

胎児のIQ低下の他にも、様々な影響が…

妊娠中のフタル酸類への暴露によって生まれる子供で喘息のリスクが増加する可能性があることを報告しています。

子宮中でフタル酸エステルに曝露させたオスのラットは、短い肛門性器間距離(AGD)、小さな性器、不完全な睾丸降下、その他オス生殖器官系の変化をもって生まれる。

コロンビア大学の研究によると、妊婦が高濃度のフタル酸ブチルベンジル(BBzP)に暴露されると、生まれてくる子供が2歳までに湿疹になるリスクが1.5倍に増加する。

有機溶剤曝露と出生障害に関する最新論文では、妊娠中に職業上有機溶剤に曝露すると、出生障害児が生まれる確率が13倍にもなると述べています。

有機溶剤=ガソリン、シンナー、アルコール、トルエン、ヘキサン、アセトンなど

フタル酸は妊婦以外にも影響を及ぼす

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vortexxxさん



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