1. まとめトップ
  2. デザイン・アート

紆余曲折ありながらいよいよ開催される『春画展』が盛り上がってきた!

日本で初開催となる春画展が話題!2013年にロンドンで大好評だった春画展。その後日本での開催を試みるも春画自体がタブーとされている日本では開催が困難・紆余曲折ありながらとうとう開催へ漕ぎつけた。早くも話題沸騰中の春画展にTwitterでも期待の声が高まっている

更新日: 2015年11月04日

masarusanさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
292 お気に入り 298924 view
お気に入り追加

日本で初めて開催される『春画展』

日本初の「春画」展が2015年9月19日から12月23日にかけ18歳未満入場禁止を条件に、都内の永青文庫で開催される

『春画展』では、大英博物館をはじめとするヨーロッパ諸国や日本の美術館、個人のコレクションから肉筆画約30点を含む120点を展示

出展作品には、月岡雪鼎、鈴木春信、喜多川歌麿、葛飾北斎の作品や、『Shunga: Sex and Pleasure in Japanese Art』展で展示された70点も含まれる

9/19(土)-12/23(祝)東京文京区の美術館・永青文庫で日本初の「春画展」開催!春信、歌麿、北斎ら浮世絵の大家たちによる春画も含む約120点を展示。なお18歳未満は入場禁止→event-checker.blog.so-net.ne.jp/shungaten-eise… … pic.twitter.com/1ugFFHdrW2

◆見どころ満載

プロローグでは、男女が愛を交わす前の見つめ合っている様子や、裾に手を差し入れている場面などを描いた作品を展示

直接紙や絹に描かれた肉筆画、一流絵師たちの版画の傑作などが集う

「版画の傑作」では、菱川師宣、鈴木春信、鳥居清長、喜多川歌麿、葛飾北斎らが手掛けた版画や版本も見ることができる

喜多川歌麿「歌満くら」

「豆判の世界」では人々が配布もしくは携帯し、様々な場所で見せ合っていたとされる縦9センチメートル、横13センチメートル弱の「豆判」の春画も展示

本展覧会に出品される豆判春画はいずれも今回が初公開です

そもそも『春画』とはなんなのか?

「春画」は、江戸時代の人々の性と情愛を描いたもので、日本美術史上、とても重要なジャンルであり、同時に大変美しいものです

江戸時代に葛飾北斎、喜多川歌麿、鳥居清長ら浮世絵師たちが描いた性風俗画である春画

葛飾北斎「萬福和会神」

春画は役者絵、美人絵、名所絵などと並ぶ浮世絵の1ジャンル。江戸の庶民風俗を生々しく、かつバカバカしく描くのにうってつけのジャンルなのだ。

江戸時代に流行した浮世絵の一種である春画は、独特のおおらかさやユーモアを交え、主に男女の営みを表現した絵画だ

春画は江戸時代の娯楽文化として発展し、性器を強調する形で男女の営みを描いた。庶民には版画、上流階級は肉筆画が流行した。明治になると公序良俗を乱すものとして公に出すことが禁止された。

当時、非合法の出版物だった春画には、公では禁止されていた極彩色などをふんだんに使っており、凝りに凝った彫りや摺りも含め、贅を凝らした作品が江戸の風俗を生き生きと伝えてくれます

・海外でも評価が高い

浮世絵の中で春画は特に驚きをもって迎え入れられ、現在でもヨーロッパでは春画は芸術品として人気を博している。

通常の浮世絵では使用されない極彩色が使われるなど高い技術によって描かれており、世界的にも高い評価を獲得している

初開催が実現するまでには紆余曲折あったみたいです

・2013年ロンドンで大成功を収めた「春画展」

1 2 3





masarusanさん

このまとめに参加する



  • 話題の動画をまとめよう