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人生を成功に導く『自己効力感』を高める4つのポイント

ある課題を与えられた時、自分にはそれができると実感できる能力=『自己効力感』があるかないかで、結果が大きく変わってきます。人生を成功に導くための鍵『自己効力感』は、どうすれば高めることができるのでしょうか。

更新日: 2015年11月10日

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自己効力感とは

自己効力感(self-efficacy = SE)とは、自分が課題に直面したとき、それを乗り越え成果を上げられると思える能力のこと。

人が何らかの課題に直面した際、こうすればうまくいくはずだという期待(結果期待)に対して、自分はそれが実行できるという期待(効力期待)や自信のことを自己効力感という。

自己効力感とは、ある課題が与えられた時に、「自分ならできる!」と思えること。

心理学者アルバート・バンデューラによって提唱された心理学用語。自己に対する信頼感や有能感のことをいう。

“自分にはそれができる”と思える「自信」とも言えます。

自己効力感は、その行動を実際に始めるかどうか、どのくらい努力を継続するか、そして困難に直面したときにどのくらい耐えられるか、ということを決定づける。

ある課題と向かい合った場合、自己効力感の高い人は、「自分にはここまでできる」と予測することで、「よし、やってみよう」とモチベーションが高まり、その後の行動に発展的につながり、その連鎖によって自己効力感が維持あるいは高まりが続きます。

「自分はできる」という気持ちや自信がもてなければ、いろいろなことにチャレンジをしたり、努力を続けたりすることができないのが人間です。

これがいわゆる自信につながるものであり、具体的な行動に移すためのモチベーションの源泉だったりする。

自己効力感が高い人の特徴

何か行動を起こそうと思ったとき、人はまず行動に対して自己効力感というフィルターを通して「できそうか?」を判断します。

自己効力感が低くなると、「自分はきっとうまくできない」という気持ちが強くなり、やる気がなくなってしまい行動も起こさなくなってしまいます。

ある課題を与えられた時に、自己効力感の高い人は「よし、やってみよう」と思うことができ、その後の行動につながる。一方、自己効力感の低い人は「その課題は自分にはできないかもしれない」と尻込みする傾向があり、その後の行動にはつながらないこととなる。

自己効力感の高い人は、「できそうだ!」と考えているため活動的で、ポジティブな気持ちで行動するので結果も良くなる確率が高まります。成功すればまた自己効力感が高まるので、やる気が出てくるといった正のスパイラルが発生しやすくなります。

「現在自分がこう行動することが可能である」という自信(効果予期)がなければ、その行動は達成されないということである。これをスポーツ場面で例えるとすれば、走り高跳びで過去に跳べた高さであり、技術的にも達成可能であったとしても、跳躍の瞬間に選手が「跳べない、無理だ」と思うことで、失敗してしまうということが考えられる。

思考は具現化します。
「どうせ自分はできない」と思ってしまえば、それは達成不可能なのです。

自己効力感を高める4つの条件

自己効力感は、主に4つの源泉によって形成されると言われており、それらにプラスの影響を与えることで自己効力感が高まると思われます。

多くの学者は、自己効力感は最初からあるものではなく、自分自身で作っていくものだと言っています。

① 成功体験

「うまくいった」という体験を重ねることで、自分が「うまくやれる」という感覚をもつことができます。

最初は小さな目標でいいので、とにかく成功体験を積むことが大事。いきなりきつい目標を立てて、できなくて「やっぱり自分はダメだ」となっては本末転倒です。

「どうせクリアできない」というような目標はNG。
頑張ることで達成できるくらいの適度な目標の設定が重要です。

たやすく成功するのでは意味がなく、忍耐強い努力によって障害を乗り越える体験が必要とされる。

適度な目標設定といっても、努力をせずに現在の延長線上で容易に達成できてしまうものでは意味はありません。

② 代理経験

自分が実際に行動するのではなくて、自分が行おうとしている行動を他者が上手く行っている場面を見たり、聞いたりすることによっても自己効力感は上昇する。

自分に似た他人が努力で成功しているのを見て、自分にも自信が湧いてきた…そんな経験はありませんか?

特に、その他者が自分と似た状況にいる場合や、同じような目標を持っている場合に、その効果は顕著に現れる。

自分の体験でなくても、「あの人にできるのなら」という体験は自己効力感の上昇につながります。

自らが体験できる範囲は限られているため、この代理経験で得られる自己効力感の影響は大きいと考えられる。

③ 言語的説得

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