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iPhone6Sは「CPU」によってアタリ・ハズレがあるってホント?

iPhone6Sに搭載されているCPU「A9」。これは実は2種類あることが判明。そしてこの2種類ではバッテリー持ちが違うと話題になっている。「TSMC」と「サムスン」の2社製があり、「TSMC」の方が長いと話題になっている。

更新日: 2015年10月11日

haru-tomoさん

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■iPhone6S/6S PLUSのCPUには「TSMC製」と「サムスン製」の2種類があった

Phone 6sとiPhone 6s Plusの「A9」チップには台湾のTSMC製16nmプロセスで製造されたものと、韓国のSamsung製14nmプロセスで製造された2種類が存在する

・そしてこの2種類で「バッテリーの持ちが違う」と話題に。TSMC製の方がバッテーリー持ちがいいみたい

ことの発端は、RedditやMac Rumorsのフォーラムに投稿されたバッテリーベンチの結果で、搭載されたA9プロセッサーがTSMC製かサムスン製かで約2時間も差がついたため

それぞれSamsungとTSMCのA9チップを搭載した2台のiPhone 6s Plus(64GB)でGeekBenchのバッテリーテストを実行したところ、TSMCのチップでは7時間50分バッテリーが持続したのに対し、Samsungのチップは6時間5分しか持続しなかったという

中国のウェブサイト『MyDrivers』で行われたテストでも、TSMC製プロセッサを搭載したiPhoneの方がバッテリーの持ちが良いとする結果が出ています

素人考えだと、14ナノメートルプロセス(サムスン製)と16ナノメートルプロセス(TSMC製)なら、前者のほうが省電力のような気がするのですが、そんな単純な問題ではないのですね

サムスンとTSMCではA9プロセッサを異なる方法で製造しているようです。このことが消費電力に違いを生んでいるのではないか、との推測がされている

・「TSMC」とは台湾の半導体メーカーでサムスンのライバル

TSMC は、1987年に設立された世界最大の半導体専業ICファンドリーメーカー

スマホの頭脳などになる高性能品で世界シェアは8割に達し、米アップルの新型スマホの受注も韓国サムスン電子から奪った

■これが世界的に大きな話題になり、アップルが正式にコメントする事態に

アップルは iPhone 4 発売時、素手で握るとアンテナ感度が著しく低下するトラブルに見舞われました。この問題はウォーターゲート事件に引っ掛けて「アンテナゲート」として騒がれました

昨年、iPhone6/6 Plus発売の際には本体が曲がってしまうベンドゲート問題が話題となりました

今回の消費電力の問題にもすでに #CHIPGATE だの #CPUgate だのとハッシュタグが登場し、SNS界隈を賑わせています

・性能差はある、ただそれは「2~3%」で誤差程度、というもの

同社が実施したA9プロセッサのバッテリー性能測定テストおよび顧客から収集した情報からは、両社製のチップの間には、およそ2~3%程度の省電力性能の違いしか確認されなかったとのこと

技術的には同一プロセッサでも2~3%の性能差が生じることはあり得るそうで、この性能差をプロセッサの製造元が原因だとはしていません

少なくとも日常生活において一般的な使い方をする分には両チップの間にほとんど差異は存在しない、と考えても良いのかもしれません

・さらに騒動の発端となった実験のやり方に問題があると反論

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haru-tomoさん

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