1. まとめトップ
  2. IT・ガジェット

161時間ぶりに復旧…ASCII.jpが受けた「DDoS攻撃」とは

KADOKAWAのアスキー・メディアワークス部門が運営するIT系情報サイト「ASCII.jp」が何者かによる攻撃を受け、WEBサイトを閉鎖していた問題で、161時間ぶりにWEBサイトの公開を再開しました。

更新日: 2015年10月29日

ppp_comさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
37 お気に入り 35454 view
お気に入り追加

■ASCII.jpが161時間ぶりに復旧

ASCII.jpは10月22日未明よりアクセスできない状態となっておりましたが、本日、無事に復旧致しました。読者の皆様にはご不便をお掛けしてしまい誠に申し訳ございませんでした。再開のお知らせ:asciimw.jp/elem/000/000/0…

10月22日未明ごろからアクセスできない状態が続いていた、ニュースサイト「ASCII.jp」が、10月28日17時30分ごろに復旧、閲覧可能な状態に

障害発生から数えると、実に161時間(6日と17時間)ぶりの復旧となりました

■22日未明よりアクセスができない状態が続いていたASCII.jp

障害の原因は、外部から大量のトラフィックを送りサイトを停止させる、いわゆるDDoS攻撃によるもの

■ASCII.jpが受けた「DDoS攻撃」とは

複数のクライアントから大量のパケットを送信することで、標的となるサーバーのサービスを不能にする攻撃(DoS攻撃)の一種

ハッカーが多数の無関係なコンピュータに侵入して、それらのコンピュータから一斉に、対象のWebサイトへトラフィックを送る仕組み

■「Dos攻撃」のいわゆる進化版が「DDoS攻撃」

DoS攻撃が単一のコンピュータからの攻撃なのに対して、DDoSではクラッカーによって支配された複数のコンピュータが一斉に単一の標的にパケットを送る

1対1(マンツーマン)で仕掛けてくるのが「DoS攻撃」複数のコンピューターから、仕掛けてくるのが「DDoS攻撃」

攻撃を開始する時には、あらかじめ仕掛けたプログラムに対して、一斉に接続要求データの送出命令を発行する

■複数人によって人為的に攻撃が実行される場合も

Photo by Martin Barraud / OJO Images

インターネットの掲示板などを通じて参加者を募り、同調したものが一斉に攻撃を仕掛ける場合もある

Webブラウザの「再読み込み」機能を何度も連続して行なうことにより大量のページ送信要求を送り、過大な負荷をかけて停止させる

F5アタック(F5更新連打)と呼ばれるブラウザ更新を繰り返し、サーバ側に負荷を与える方法も該当します

■多くのWEBサイトがDDoS攻撃の被害に遭っている

Photo by Digital Vision / Photodisc

業種によってばらつきはあるものの、従業員50人以上の企業のうち、およそ5分の1の企業が過去にDoS攻撃もしくはDDoS攻撃の被害に遭ったことがある

日本でも75%のデータセンター事業者が「DDoS攻撃を受けたことがある」と回答しています

2010~12年にも日本の政府機関がDDoS攻撃を受け、サイトが一時閲覧できなくなる例が相次いだ

2015年10月に入ってからも、成田空港や中部空港など国内の複数のWebサイトがDDoS攻撃を受け、アクセスできない状態に陥っていたことが報道されている

1 2





(´・ω・`)気になった事をまとめていきます
(´・ω・`)よろしくおねがいします

このまとめに参加する



  • 話題の動画をまとめよう