1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

気を付けたい!感染拡大を懸念される「ジカ熱」とは?

ブラジルではジカ熱感染が原因で小頭症の新生児が増えているそうです。そして、プエルトリコでも初の感染者確認。感染拡大を懸念されるこの「ジカ熱」とは、果たしてどういった感染症なのでしょうか?そして、日本への影響は?

更新日: 2016年02月25日

fternさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
28 お気に入り 333141 view
お気に入り追加

◆ブラジル保健省で、国家緊急事態宣言!

妊娠中の女性のブラジルへの渡航自粛を呼びかけている。
ブラジルでは現在、蚊が媒介する感染症「ジカ熱」が流行している。

◆プエルトリコでは初の感染者が。

カリブ海の米自治領プエルトリコで初の感染者が出たことが2日までに分かった。

◆1月18日、そしてハワイでも、、なんと新生児の感染者…

米ハワイで生まれた小頭症の新生児が、蚊が媒介する感染症のジカ熱に感染していたことが18日までに分かった。南米ブラジルではジカ熱が流行し、小頭症の乳児が激増しているが、米国で症例が確認されたのは初めて。

◆米大陸全域にも警鐘が

世界保健機関(WHO)は24日、カナダとチリ以外の南北米大陸全域に広がる見通しだとする声明を発表した。

Photo by Comstock / Stockbyte

◆2月1日 WHOでジカ熱「緊急事態」宣言!

世界保健機関(WHO)のチャン事務局長は1日、ブラジルなど中南米を中心に流行している感染症「ジカ熱」に関し、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。

感染地域の急速な拡大に、ついにWHOも動き出しました。

◆中国では国外感染者を確認・・・

深刻な先天異常との関連が指摘されているジカ熱への感染が中南米を中心に拡大している問題で、中国の保健当局は9日夜、同国初となる国外で感染したジカ熱患者を確認したと発表した。国営新華社(Xinhua)通信が報じた。

◆そして2月15日、ついに日本でも対策が…

蚊がウイルスを媒介する感染症のジカ熱が15日付で、診断した医師に保健所への報告を義務付ける感染症法の「4類感染症」に指定されたことを受け、成田空港など全国の国際空港では同日から、中南米などから帰国・入国した人や同地区へ出発する人に対する注意呼び掛けを強化した。

成田空港ではジカ熱に関する注意呼びかけを強化しています。

同法は感染力や危険度などの高い順に病原体を1~5類に分類しているが、ジカ熱はこれに入っていない。4類に指定されると、全症例の迅速な把握やウイルスを媒介する蚊の駆除がしやすくなり、国内感染拡大への備えが強化される。

Photo by Jochen Sand / DigitalVision

現在この4類には、デング熱や黄熱、狂犬病など43種類が指定されているそうです。

◆2月25日、ついに日本でも国内で感染を確認…

厚生労働省は25日、流行地域のブラジルに滞在歴のある神奈川県の10代の男性が、ジカ熱に感染したことが確認されたと明らかにした。

◆ところで、この「ジカ熱」とは何?

あまり聞きなれない名前ですが…一体どういう感染症なのでしょう?

ジカ熱は、ジカウイルスの感染によって発熱や発疹などを引き起こす感染症。アフリカや東南・南アジア、中央・南アメリカなどで患者が確認されている。

ジカ熱は、ジカウイルスを持つ蚊に刺されて10日以内の潜伏期間後に発症します。

Photo by Jupiterimages / liquidlibrary

デング熱と同様、蚊を媒介に感染するそうです。

◆ヒトヒト感染の疑惑も…

血液や体液での感染が疑われる例が数例報告されています。

しかし、ヒトヒト感染の可能性もあるのでは、と疑われ出しています。

◆とはいえ日本では冬の間は流行の可能性は低いとのこと

国内は冬のため、原因のジカウイルスを媒介するヒトスジシマカは活動していない。現時点で流行が広がる恐れは低く、冷静な対応が求められる。

1 2 3





琴線に触れた情報を、いかにリアルに愛情をこめて伝えるか、を心がけています。「転載禁止」表記はまとめませんが、見落としがあればご一報ください。



  • 話題の動画をまとめよう