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ソフトバンクによる米携帯会社スプリント買収の失敗!自主再建が難航

ソフトバンク社は、2013年に米携帯会社のスプリントを買収しましたが、そのスプリントの業績が悪くて、自主再建が難航しています。ソフトバンクは、アリババの株式上場などで10兆円ともされる多額の資金を手にしていますが、借入金も10兆円を超えています。

更新日: 2016年01月08日

misukiruさん

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米スプリントを買収したソフトバンク

孫正義社長が大勝負に打って出たのが、13年の米携帯電話3位のスプリントの買収だった。1兆8,000億円を投じた。

ソフトバンクは2013年に買収したスプリントとTモバイルを合併させ、首位ベライゾン・ワイヤレスや2位AT&Tに対抗できる「強い3位」をつくり、世界最大級の米携帯市場で不動の地位を築く計画だった。

「監督官庁との闘いというのは、いつの時代でも、どこの国でも厳しいものだと思っている」。3月、ワシントンでの講演後に孫社長はこうぼやいたが、その懸念が現実になった格好

「全米第3位の携帯電話会社を買収」と言えば聞こえは良いですが、スプリント・ネクステルが果たして投資に値する会社かどうかは一考が必要です。

米スプリント買収で自信をなくしたと孫さん

SBG社長の孫氏は15年8月6日、4~6月期決算発表の席上で「一時スプリントの経営に自信をなくしていた。スプリントは場合によっては売却も含めて選択肢として考えようかと思った時もあった」と心境を吐露

SBGは戦略を転換した。スプリント買収の挫折で、インドへの投資に軸足を移した。ソフトバンクのビジネスの原点である投資会社に戻る。

スプリントは場合によっては売却も含めて選択肢として考えようかと思った時もあった」ことを明らかにした。ただ、現在は「売却する意思はまったくない」という。

米スプリントの契約台数が危機的状況

スプリントは4日に決算を発表し、総契約件数が5766万件であることを発表。その結果、これまで4位であったTモバイルUSの総契約件数(5890万件)を下回ったことが確実

営業費用の削減で利益の出せる体制をつくり上げており、売り上げは減少しているものの利益が出るようになってきた。

スプリントはソフトバンクより会員数が多く売り上げも大きいだけに、経営改善さえ進めば得られる利益が大きいと孫氏は判断し、売却ではなく自主再建という道を選んだ。

Tモバイルの買収に失敗

12年のCEO就任当時、瀕死(ひんし)の状態だったTモバイルを、2年間で米通信業界の「台風の目」に育て上げた実績を認めている

経営トップ自らが広告塔になり、安さを前面に顧客を獲得する。レジャーCEOの手法は、孫社長が日本の携帯市場で使った手法と似ている。

中国のアリババ上場で得た巨額資金

日本のヤフーや中国のアリババ・グループ・ホールディングスなど保有する株式の時価総額の合計は9兆3,577億円。保有株の価値がソフトバンクを上回る状態が続く。

米ヤフーの失敗

孫氏にとって悩みの種は、米ヤフーが依然としてヤフージャパンの株式の35%余りを有する第2位の株主である

創業者であるジェリー・ヤンCEOは08年にマイクロソフトからの買収提案を受けたが、マイクロソフト嫌いで知られるヤン氏は拒絶。結局、起死回生策が図られないまま、12年に退任し、今やヤフーを去った。

約1兆円相当のヤフージャパン株と4兆円相当のアリババグループ株を保有する資産リッチ企業

負債総額11兆円に達するソフトバンク

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misukiruさん

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