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おもてなしの心が生んだ「ピクトグラム」がスゲェー!

日本の「おもてなし」はこんな所にまで広がってます!

更新日: 2016年01月20日

夕菜っぺさん

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日本の地図記号って分かりづらい?

Photo by Paul Bradbury / OJO Images

2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、国土地理院は「外国人向け」の地図で使用する地図記号を新たに作ることを決めた

観光客の利用頻度が高く、緊急時にも使われるホテル、コンビニエンスストア、交番、病院など18種類

「警察署」と「交番」の地図記号について、外国人観光客に聞いてみても、「わからないけど駐車場かな?」と話していた

イラストになって分かりやすくなった!

寺院は「卍」から三重の塔の図で示し、郵便局は逓信省の「テ」の字が由来した記号から手紙の図で表した

特に「卍」はナチスのマークに見えるらしいw

前回の東京オリンピックでも作られたものがある

外国人観光客が迷わないための案内表示は、1964年五輪でも大きな課題だった

日本人は英語をあまり話せないし、海外からやってくる外国人に日本語の会話能力を期待できない

世界中に浸透するきっかけとなったのが東京オリンピックということから、発祥は日本であると言っても過言ではない

しかし、このマークを作るまでが大変だった…

今となっては当たり前のピクトグラムなんだけどね…

勝見勝さんという評論家がディレクターとして競技施設や競技種目のピクトグラムを提案

勝見の呼びかけで、当時、第一線で活躍するデザイナー11人が集まった

若手デザイナーが集められ、赤坂離宮(現在の迎賓館)の一室で、作業が行われた

Photo by David De Lossy / Photodisc

原弘、亀倉雄策、杉浦康平、粟津潔といった日本を代表するデザイナーがしのぎを削り、社会的使命のためにデザインをした。そのほとんどがノーギャラ

高額のギャラを貰ってもおかしくないレベルなのに…

制作に約4か月かけ、今ではおなじみのトイレや食堂など39種類のピクトグラムを完成させた

当時作成したピクトグラム

「社会に還元すべきだ」という勝見の考えで著作権を放棄したため、世界中に広がった

マジかよ…。これ著作権とってたら、どうなってたんだろ

ピクトグラムは「家紋」が関係してる?

日本の紋章は一般的な植物だけではなく、傘・袋・銭と日用品から始まり、カニ・ムカデといった動物、波・山・月・星と広大な自然まで「森羅万象」をデザインしている

「多くの意味を込めない」っていうのが、分かりやすくて良かった

優れたピクトグラムは、「主張」をしない。普段は気にしていなくても、必要になったときにはっきりと目に飛び込んでくることが重要

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夕菜っぺさん

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