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実は…。リハビリが回復させてたのは、脳の方でした

リハビリで体が回復する理由は、実は最近までわかっていなかった…。

更新日: 2016年01月15日

akashi2さん

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脳卒中はある日、突然発症。 意識が戻った直後から、手足が動かなくなったり、歩けなくなったりする

脳卒中による後遺症の麻痺(まひ)。手足がしびれて自由に動かさなくなることが多い。

発症直後ならリハビリによって、腕や足などの機能はどんどん回復

リハビリすると、病気によってしびれてた体のまひが改善する。

実はリハビリが回復させてたのは、脳の方だった

なんとリハビリすると、脳が使えなくなった回路のかわりに、別な回路を使えるように動き出す。

脳出血が起きると運動野から「せきずい」に至る神経回路がブロックされる

脳の運動野から体を動かす信号を出すが、病気でそのルートがつぶれてしまう。これが「まひ」。

運動をつかさどる大脳皮質の「運動野」と、脳幹にある神経細胞の集まり「赤核」を結ぶ神経回路がリハビリで増強されていた

リハビリで、体を動かし脳に信号を何度も通すと、信号の流れた跡が「新しいルート(道)」に。

ブロックされた回路が、リハビリによって赤核を経て「せきずい」に至る回路に代替されるようになったとみられる

リハビリによるこの神経回路の再編成が、運動機能回復の決め手となっていた!

ただ、6か月を過ぎる頃になると、ピタッと改善が止まる

6か月を過ぎる頃になると、ピタッと改善が止まり、それ以降、まひは改善しなくなる

リハビリで、脳が新ルートを作ってるのになぜ、なんでしょうか…?

左脳で脳卒中を起こしたら、右脳が元気すぎると左脳を抑えてしまうのが原因のひとつ

6か月立つ頃に、健康な側の大脳の半分が、新しいルートを作る邪魔するようになるんだそう。

そのため、6か月たつと脳卒中を起こしていない元気な側の脳に磁気刺激を与えて、脳の活性を抑える治療を行う

不思議すぎる…。

もともと脳は深刻なダメージを受けても、蘇ろうとする能力がある

ダメージを受けた脳が、新ルートを作ったとき。
思わぬ能力が、ひらめくことも。

驚くほどの聴覚を持つ盲人の話がよくあります。これは、脳が必要に応じて最も効率的に脳の神経系統の配線を再編成するから

死んだ脳の神経細胞は二度とよみがえりません。しかし、周りの神経細胞たちがどんどん伸び、新しいネットワークを作ります

人間の脳は、可能性に満ちあふれたすばらしい器官だった!

大人になっても、脳は少しずつ変化する

記憶力をつかさどる海馬は「新しい神経細胞を作り出す」という働きを持っていることが最近の研究で明らかになった

ある程度の年齢になっても脳の神経回路を大きく活性化できることは多くの研究で明らかになっている

新しい脳細胞が生み出されると、気分や記憶力の向上、加齢による気持ちの落ち込みを防いでくれる

繋がれ…繋がれ…! 俺の脳細胞よ、繋がれ…! 手と手を取り合うように神経を寄り合せ、忘却の迂回路を作り出すんだ…!

ん~…とはいえ、意思のちからじゃどうにもならないですw

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akashi2さん

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