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デマ拡散中…「手の平の黒い点」の真実を知ってほしい

あなたが、誰かを救えるかもしれない

更新日: 2016年01月17日

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今、ある画像がネットで話題に

【拡散希望】 日本でもどんどん広めてください。 これは世界中共通です。 掌の大きなドットを見せる人が居たら、声を出せず何らかの理由で監禁され助けを求めている人です。直ぐに警察を呼んで下さい。 pic.twitter.com/5KoLtP6BU2

1万以上のリツイートがあり、人々に広まっていますが

手のひらにドット描いて見せるのは声が出せず監禁されてる合図ってRT回ってきたけど、そもそもその立場の人がドットを書けるのかな

監禁されてどうやって手のひらにドットを書いてどうやって写真を撮ってどうやってSNSに画像をアップロードするのか

「ブラックドットキャンペーン」と呼ばれるこの静かな運動は、ドメスティック・バイオレンスの被害者が、あえて声をあげなくても助けを求めることができるもの

名前の通り、手の平にほくろのような黒い点を書き、自らが夫やパートナーからDVを受けていることを、声に出すこと無く周囲に知らせ助けを求める

手のひらに黒い点を描いて助けを求める「ブラックドットキャンペーン」のRTがまわってきたんですけど、ちょっと情報に間違いがあるんですよね あれ、「監禁されてる」ってサインじゃなくて「DVを受けてる」ってサインなんですよね それ、間違って広がっちゃうとかえってマズいんじゃないかな?

ブラックドットはDV被害を受けていて声を上げて助けを求められない人が気づいてもらうために手のひらに黒い点を書いて助けを求めているもの。 見つけたら警察等に連絡。 いつもはこんなん言わないけどみんな知っておくべきだね。俺も今知った。 pic.twitter.com/tjduonp1rj

DV被害は、実に深刻な状態

昨年1年間のDV相談も3027件(うち新規398件)に及んだ。6年前に比べて倍増している

DV被害者の多くは、恐怖から助けを求めることすらできない場合はあります。自分や子供達をさらなる危険さらすのではないか、という恐怖感が助けを求めることを妨げる場合や、世間の目や体裁を気にして通報出来ない、という現実も

「リモコンの位置が違う」「すぐに返事をしなかった」など、きっかけはほんのささいなこと。しかし、妻は一度、気に障ることがあると、感情がセーブできず、血が出るまで暴力をふるうこともあった

これまで被害の実態として数字に表れてこなかったのは、DV被害を受けるのは女性という固定観念や、男性が暴力を受けていたり、被害を訴えることが「恥」だという意識があるから

黒い点で、解決できるのか?

同時にこれは被害者を危うくする危険性もあることを認めざるをえない。もし、暴力をふるっている張本人が、ブラックドットの意味に気づいたら、とてもまずい

危険な理由は簡単で「手の平の黒点がDVを訴えていることを加害者も知っているから」。ツイッターで拡散される位だし。 電話で誰かに助けを求めてるなら電話を切れば助けを求めてることを加害者に知られないで済むけど、 手の平に黒い点書いたら見られそうになった時に瞬時に消せないでしょ。

ブラックドットはDV被害者が助けを求めるためのサインだから広まったら加害者にも認知されて意味がないのでは…いや、でも周知しておかないと被害者は知らないままだしな…

"周知の必要"と"加害者に知らせてはいけない"という問題で板ばさみ状態

フェイスブックで始まったこのキャンペーンは、24時間で6000人以上もの人に広まり、サポーターは手の平に黒点を書き、セルフィーを撮ってフェイスブックに載せていった

今現在までに数百件の問い合わせを受け、そして”ブラックドット”の暗号で助けた人も沢山いる

この運動を通じて暴力夫から無事解放されたある女性は、「何千回もくり返して感謝の気持ち伝えたいです!手のひらに描いたただの小さな点が、私の人生を救ってくれました!」とその思いを語っていました

わたしたちが出来ること…

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saki-saku-sakeさん

おてやわらかに



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