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卒業の話まで持ち出す…大学教授の「アカハラ」が問題に

新たなハラスメント「アカハラ」が問題になっています

更新日: 2016年01月20日

靖ゆきさん

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「アカデミック・ハラスメント」の略。

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大学の教職員が行うハラスメント

パワハラ、セクハラ、マタハラに続く、新たなハラスメント「アカデミーハラスメント(アカハラ)」

アカハラは、大学の教職員等が、その権力を利用して、学生や部下にハラスメントを行うこと

意味としては、研究機関で起こるもの全般を指しますが、大学生の事例が多い

最近よく取りあげられるアカハラの場合、教育や研究の場での権力を利用した嫌がらせによって研究・就学の機会が奪われることを言う

「卒業」や「単位」のワードを使う。

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大学生にとって、卒業できるできないは死活問題ですよね…

体育担当の元教授は平成24年、女子学生2人に「卒業が危ない」と言ってデートに誘うなどしたとして、停職1カ月の懲戒処分を受けた

1審は、女子学生の証言は信用できないとして処分を無効としたが、2審は「元教授の言動は不適切でアカハラに該当する」と判断

ゼミの変更を余儀なくされるケースも。

元教授から、自分の研究データの削除を強要されたり、「地獄を見ろ」と理不尽に怒鳴られたりし、ゼミの変更を余儀なくされた

実は、大学院や教員間のアカハラも深刻。

学校や研究機関におけるいじめや嫌がらせ全般を指し、性的な嫌がらせや、雇用関係を背景にしたいじめなどを指す

論文データを教授に取られてしまう。

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こちらは修士論文でのケース

50代の男性准教授が発表した論文に、教え子の修士論文からデータなどを無断使用する不正行為があった

調査委は「出典を明示せずに他人が発表した資料を盗用する著作権侵害があった」などとして、研究不正を認定

男性准教授は「(教え子との)共著にしたかったが、(投稿先から学生を著者とすることへの)制約が厳しくて実現できなかった」

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研究したものを盗まれてしまったら、堪ったもんじゃないですね…

ほとんど大学院生が自分で行った研究を、指導教授が論文として執筆したものの、その大学院生の名前が載っていないというケース

部下に専門外の実験を行わせる。

部下の男性職員に対し十分な指導を行うことなく専門外の実験を行わせ、期待する結果が得られていないとして責めたり、辞職を迫った

部下に対し退職を求めるなどのアカデミックハラスメントがあったとして、40代の男性特任職員を減給の懲戒処分にした

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靖ゆきさん



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