1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

近い将来。とにかく、バス運転手が足りなくなる…

先日、たくさんの命を奪ってしまったバスの事故。多くの解説では、バス運転手の人手不足が招いたのではないか…ともいわれてる。

更新日: 2016年01月19日

loadtypeさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
45 お気に入り 56124 view
お気に入り追加

全国のバス会社で「バス運転士が足りない」という問題が深刻になっているって。

【沖縄】
「バス台数は足りているが、運転手が足りない。求人を出しても人があまり来ない」

苦境の中、どうやって仕事を回してるのか

地方の路線バス会社は、バスの運転体験をセットした会社見学会を企画。普通免許を取得してから3年以上経過していれば参加できる

「バス教習所の卒業生はバス会社くらいしか他に就職先がない。スムーズに就職先が見つかれば、教習所にとっての強みにもなる」

自動車教習所で、出向いて体験会・説明会を行うことも。

バス運転手が、足りない背景

団塊の世代ドライバーが退職し少子化も進む中、とにかく人数が足りない。

2000年の規制緩和で、バス事業へ参入する業者が2倍近いおよそ4500社となった

2014年の数字。

過当競争からの価格競争が激化したことで、運転手の長時間労働は変わらず、賃金は下がり続けている

地方にいくほど賃金が低くなり、若者が敬遠するという悪循環に。

短期間に、多くの観光地を回ろうとする外国人ツアー。ある日の運転は13時間、移動は400キロを超え、安全基準の上限にせまった

高速スキーバスから撤退した会社は、外国人観光バスへ転換してることが多いそう。

観光客の増加に伴う県外バス業者の参入による運転手の取り合いも

地方の路線バスと、観光バス会社との間で運転手の取り合いも。

バス運転手は6人に1人が60歳以上と急速に高齢化が進む

長距離運転でも問題ない体力を持ったドライバーが足りなくなってくる。

運転手が足りないと、当然経営が厳しくなる

東北のある事業者は、一つの営業所内で減便に踏み切った。減便効果は平日の運転手4人分に相当し、都市部の路線バス維持につながる

高速、貸し切りバスは、収益性が高い。こうした事業を削って運転手をやりくりしている実態に、経営への影響が危惧される

儲けの多い高速、貸し切りバスですら、規定路線の運転手が足りないので減らさざる得ない。

TDL帰りの高速バスの事故。運転士は11日連続勤務(基準内)だったとのことですが、法律や国交省が定める規定の上限は「人としての忍耐力の限界」のようなものです。実際、私も連続勤務をしたことがありますが、このような事故を起こさない自信はないですね。怖い話ですがこれがバス運転士の現実。

運転手が足りないまま、競争だけが激化すれば、事故が起こってもおかしくない。

都会も、人ごとじゃなかった

今とは比べ物にならないほどの外国人が、東京に集まってくる。

地方で路線バスが採算性などの問題で廃線となる一方で、都市部では観光客の増加や新規路線の拡充

都会を走る路線バスの運転手も、路線が増えて将来的に足りない可能性がある。

路線バスの場合、所要時間が大きなコスト。運行時間が長ければそれだけ人件費がかかることになる

1 2





loadtypeさん



  • 話題の動画をまとめよう