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■ この冬で一番の冬将軍が到来し、首都圏の交通網は大混乱となった!

雪の影響で運転が一時、見合わせとなり通勤客でごった返す京王線調布駅のホーム

関東甲信や東北南部では18日、雪が降った。東京都心でも早朝に6センチの積雪を観測。雪の影響で交通網は大きく乱れた。

この冬で一番本気モードの冬将軍。今週は真冬の寒さとなって、日本海側では各地で大雪となる。九州でも雪が降るくらい、今回の寒波は強い。

18日夜以降は北日本や日本海側を中心に雪を伴って風が非常に強く吹く大荒れの天気となる見込みで、気象庁は大雪や猛吹雪などに警戒するよう呼びかけています。

■ それもそのはず、21日には1年でもっとも寒さが厳しい日「大寒」がやってくる。

大寒の日とは、二十四節気の一つ。一年のうち、もっとも寒さが厳しい日と言われています。

1年のうち、太陽が真東から上って真西に沈む「春分」「秋分」を起点に、太陽の動きを24等分した上で、その期間中の自然の変化を象徴した呼び名を付けたもの

■ この時期は、邪念を払うための水行なども各地でおこなわれている。

武道の寒稽古なども、この日に行われることが多いので、ニュース番組で「大寒の日」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。

古くからの邪念を払ったり、気を引き締める日で水行をするなどで、邪気を払う日としても重要な日になっています。

鹿嶋市宮中の鹿島神宮で17日、境内の御手洗(みたらし)池で恒例の「大寒みそぎ」があり、神職と一般参加者が冷たい池に肩まで漬かる荒行に挑み心身を清めた

鹿島神宮(かしまじんぐう)は常陸国(茨城県)の一宮(旧国地域で最も格式の高い神社)。全国約600社ある鹿島神社の総本社で、関東最古の神社です。

見物客の吐く息が真っ白な寒空のもと、池に入るなんて気合と強い信念がないと入れません。入水後は、参加者総勢200名で約15分ほど一心不乱に祝詞を唱えます。

そして…

■ 大寒の朝に取れた水は一年を通して腐らないと言われる!

醤油や味噌を仕込むのもこの時期!寒の水が使われたとか

小寒から節分の間の期間を寒の内といいその期間に汲んだ水を寒の水というのですが、大寒の時期の水は、最も寒いために雑菌が少なく、長期間の保存に向いている水ということなんですね。

1年間本当に腐らないかは分かりませんが、昔の人は大寒の水をお腹を壊した時に飲んだそうです。寒さによって水が冷やされ、不純物が下へ下へと沈殿していき澄んだ水が汲めるのだとか。

昔から薬として飲むなど、体に良いものとして大事にされてきました。特に、寒の入りから 9日目の水は「寒九の水」と呼ばれ、貴重なものとされてきました。

その大寒の水を飲むと、冬の清浄なパワーを体に取り込めるとか。ちなみに、味噌・しょうゆ・酒などが仕込まれるのもこの大寒の時期です。

■ さらに、この時期にニワトリがたまごを産み始めることから…

鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)は、その大寒の末候(まっこう)。古代中国で考案された季節を表す短文

大寒の頃の七十二候には、鶏乳始(にわとりはじめてとやにつく)というものがあります。これは、この頃にニワトリがたまごを産み始めることから来ています。

鶏は、どうも寒い時期は本当は卵を生まないものらしく、大寒の終わりのこの時期に卵を生み始めるらしい。鶏は鳴いて朝を知らせる鳥だから、縁起の良い鳥で、大寒の次、立春が来る前にふさわしいっていうのもあるみたいです。

卵を産み始める時期って・・・?と、不思議に思ったかもしれません。養鶏が発達している現在は、いつでも卵を手に入れることができます。が・・・過去においては、そうではない時代がありました。

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chat01574さん



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