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【不妊治療】費用助成の対象が広がる?背景にある「男性不妊」の問題についてまとめてみた

安倍政権下で、今年度の補正予算が1月20日午前の参院本会議で可決、成立した。その中で注目されているのは、不妊治療の助成制度拡充が盛り込まれている点。背景にあるのは、これまで注目されてこなかった「男性不妊」にかかる治療に注目が集まりつつある現状です。

更新日: 2016年01月21日

shiro05さん

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不妊治療、公費助成の対象が広がる?

・安倍政権下で、今年度の補正予算が1月20日午前の参院本会議で可決、成立した。その中で注目されているのは、不妊治療の助成制度拡充が盛り込まれている点。背景にあるのは、これまで注目されてこなかった「男性不妊」にかかる治療に注目が集まりつつある現状です。

15年度補正予算が20日午前の参院本会議で可決、成立しているが、不妊治療の助成制度拡充が盛り込まれている

・2016年に入ったが、予算年度はまだ2015年度という事になるので、今回成立したのは2015年度の補正予算という事になる。

政府は少子化対策強化の方針を打ち出しており、助成制度の拡充を決定した。

・「産めよ増やせよ」の時代に逆戻りする懸念もある中で…。

初回助成の上限を現行の15万円から30万円に倍増して治療を始めやすくした。

・2回目以降は15万円を助成。

夫が要因の不妊にも対応するため、精子を採取する手術を受けた場合には新たに1回につき15万円を上乗せする。

背景にあるのは、「男性不妊」の治療に関心が集まっているということ

不妊治療というと女性側に視点を合わせてしまいがちですが、男性側にも原因があるケースが増えています

・日本では、「不妊は女性だけに原因がある」との偏見が根強い時代が長かった。

原因としては先天性と後天性のものがあり、先天性の原因は遺伝的要因や発育段階で受けた影響が見受けられる。後天性の原因は、アルコール、喫煙、ストレス、病気など様々な理由が考えられる。

・近年は35歳を境に急速に不妊傾向になりやすい事もわかったという。

晩婚化や出産の高齢化が進む中、男性の不妊治療の必要性がクローズアップされている。

不妊原因の半数は男性ということからすれば、男性も同時に検査を受けることが早期治療の早道となる

しかし、治療にかかる費用負担は意外と重い…

厚生労働省によると、体外受精の費用は1回当たり30万~40万円。その過程で夫が無精子症などの場合に精子を取り出す手術を受けると、さらに30万~50万円かかるという。

・費用負担は結構重い。

自治体によっては、既に男性不妊に対する助成が行われてきた経緯もある

夫側に不妊の原因がある「男性不妊」の治療費を独自に補助する新たな試みが、自治体で広がり始めた。

・2010年代に入ってからの、自治体でも男性不妊にたいする補助をはじめるケースが増えてきている。

東京都や埼玉県などは男性向けの補助制度を新設した。晩婚化などを背景に不妊に悩み、検査や治療を受ける人が増えていることに対応する。

例えば、東京都文京区の男性不妊検査費用の一部助成。一定の条件を満たせば、男性不妊検査にかかった金額のうち、医療保険対象外の検査費または1万円のいずれか少ないほうの金額が支給されます(ただし1回限り)。

三重県では、県が行っている助成は厚生労働省が定めている内容です。
しかし、各市町では、三重県からの財政支援を受けて、男性不妊の治療への金額加算といった支援を行っています。

・三重県の場合、男性の不妊治療について、5万円を上限に追加で助成してきた。

自治体が先駆けて補助してきた男性の不妊治療。この動きに追従する形となった政府の決定に、ネット上の反応は…

不妊治療の助成拡大いいね!そして男性要因の不妊治療にも助成してくれるのいいね!女性だけの問題じゃないんだ!

・肯定的な意見もある。

そこを改善したんだったら、産んでからの助成や女の人の職場復帰なども早急に改善して下さいよ。
不妊でお金がかかるのはわかります。だけど、産んでから育てるお金も桁違いで躊躇する方も多い。

・不妊治療への補助だけでは、産んだ後の事までカバーできていないとの意見も。

男性不妊にも適用されるっていうのはいいと思う
が不妊治療の助成よりも先にすることはたくさんある気がする

・このような意見も。

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shiro05さん



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