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「妻からのDV」男性のDV被害者が増えている

近年、女性から男性への「逆DV」が増えているという。実際に夫達はどんな被害を受けているのか?

更新日: 2016年01月26日

rainshineさん

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男性のDV被害が増加している

警察庁の統計によると、DV被害相談件数は年々増加し、平成26年には過去最多の約6万件。うち男性の被害は約6千件(10・1%)で22年の約800件(2・4%)から7・5倍に激増している。

男性からの相談は10年が28件と全体の1・5%だったが、14年は267件に増え、10・5%を占めた。酒に酔った妻に殴られたり、けんかで双方が手を出したりしたケースがあったという。

なぜ増加しているのか?

男女平等思想の影響で男性への暴力に対して抵抗感が薄れたことが、女性DV増加の大きな原因のひとつに挙げられる。

表面化していないだけで実際に被害者はもっと多いかも

数字の上では、日本では、まだまだ女性の被害者の方が多い。しかし、内閣府が2014年に行ったアンケート調査では、男性はDV被害に遭っても相談しないケースが多いことも分かっている。

ある調査機関によると、男性によるDV相談の件数は、女性の相談件数とほぼ同数であるというデータが、明らかにされています。しかし男性であるがゆえに、女性のように簡単に相談できないという事からも、この数字は氷山の一角ではないかと指摘する人もいるようです。

なぜ男性の被害は明るみにならないのか?

誰かに相談しても“男なんだから”とバカにされてしまう風潮があった。また職場に妻からDVを受けているとバレれば“家庭内さえ管理できない”と見なされ出世に響くといった理由で口を閉ざすケースも珍しくありませんでした。

実際に裁判になっても、加害者でも妻が泣くと同情される一方、男性が泣くと「キモイ」「だから、こうなるんだ」と、批判されてしまうこともあるそうだ。世間の風潮が追いついていないことも男性の被害が急増する理由のひとつになっているかもしれない。

実際に夫達はどんな被害を受けているのか

夫たちはどんなDVを受けているのか。口論からフライパンで頭を殴られた。持ち帰った仕事の書類をハサミで切り刻まれた。子どもに話しかけると「バカがうつるからやめて」と言われた。家事をやらない妻に代わってやっていると「安月給取りのかい性なし」と罵られた。就寝中に熱湯をかけられ、やけどした

「妻は子供が欲しかったんですが、求められても拒否するようになってしまった。すると妻のDVが始まりました。最初は私のワイシャツに墨汁をかけたり、ご飯にゴキブリを乗せたり、殴る蹴るの暴力が中心だった。30代公務員・A氏

途中から私の親族に危害を加えるとか、母親を殺すとか脅迫するようになった。これには私も精神的に参ってしまい、適応障害と診断されました。

後遺症が残る深刻なケースも

過去に相談を受けたケースでは、奥さんの暴力によって網膜剥離になったり、背骨がずれたという例もある。10年以上前につけられた傷がみみず腫れのように残っている男性もいた。

被害が深刻な場合は証拠を残しておく必要がある

女性が被害者の場合は、素手でも暴力行為があれば立件されます。しかし、男性が被害者の場合は、武器を使用しないと、なかなか刑事事件化してくれません。男性がDVを証明しようとしたら、写真はもちろん、録音テープ、警察への相談記録等、弁護士と相談しながら、緻密な準備をする必要があります。

暴力を受けて怪我をした場合には、マメに客観的な証拠を残しておくことが重要ではないかと思います。

必ずその状況を写真にとっておく、キレ始めた妻の状況などを明らかにするために、途中からでもいいので可能な限り録音する、暴力を受けたら、そのことを日記やメモにしてリアルタイムで残しておく、病院にいて診断書をとっておく、など

男性も法律で守られている

DV被害者を守るための法律として、「配偶者暴力防止法」があります。被害者の多くが女性であることから、女性被害者に配慮した内容の前文が置かれていますが、被害者が男性でも、この法律の対象となります。

結婚していなくても法律では、婚姻生活を共にする交際(婚姻関係における共同生活に類する共同生活を営んでいないものを除く。)をする関係にある相手からの暴力及びその被害者について、この法律を準用する。となっています。

被害者の方は一人で悩まず相談しよう

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