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100年間お疲れ様… 関西で最古の木造駅がもうすぐ引退する

南海本線浜寺公園駅は109年間地元のみならず、様々な人達に慣れ親しまれました。しかし、この駅も時代の波に巻き込まれて長い歴史に幕を下ろします。

更新日: 2016年01月27日

rouran2008さん

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大阪最古の駅舎が解体される

明治期に建てられ、長く利用されてきた南海本線浜寺公園駅(堺市西区)の駅舎が27日、109年の歴史に幕を下ろす

セレモニーには地元の自治会や商店街関係者、泉大津駅の駅長など40人が出席

駅を管轄する岡本安善・泉大津駅長(59)が「駅としての役割は終えるが、引き続き活用される。建物も喜んでいると思う。お疲れさま」と駅舎に向かいあいさつした

私鉄最古の歴史ある明治の駅として、地元をはじめ多くの人々から親しまれてきた

周辺はかつて白砂青松の景勝地として知られ、昭和35年前後に沿岸が埋め立てられるまで、駅舎は海水浴場などリゾート地の玄関口だった

利用客は現在は3分の1にまで減ったが、近ごろは新たな観光客や建築ファンにも親しまれてきたという

とある近代建築家によって建設された

浜寺公園駅の駅舎は1907年(明治40年)に、明治を代表する建築家辰野金吾氏の事務所の設計により建築された

レンガ造りの東京駅丸の内駅舎や日本銀行本店の設計などで知られる明治・大正期の建築家である

並外れた強い意志を持ち、皆が舌を巻く猛勉強で力をつける努力の人だった

イギリス流の様式で建てられたという

柱や梁(はり)などの骨組みを装飾として露出させた、しゃれた造りの「ハーフティンバー様式」である

柱・梁・斜材をそのまま外部に現し、その間の壁体を石材・土壁あるいはレンガで充填した

しかし、高架化の影響で閉鎖することに

堺市は本線の石津川駅(西区)―高石市境(2・7キロ)の高架化工事を行っており、これに伴い新駅舎が建設されることになった

同区間を高架化することにより、「開かずの踏切」や市街地分断の解消、交通渋滞の緩和などの効果が期待される

地元の住民から親しまれていた

多くの乗降客を見守ってきた駅舎との別れを前に、多くの地元住民らが最後の雄姿を見守っていた

「子どものときからずっと見てる駅やから慣れ親しんでいる。いざなくなると聞くとさみしい」

大阪府泉大津市の70代の女性は「海水浴に来るのに駅をよく使った。大にぎわいだった。最後に目に焼き付けたい」と駅舎を見つめた

ネット上から惜しみの言葉も

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rouran2008さん

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