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大丈夫か、リオ五輪 ジカ熱の被害拡大でアメリカ大陸全域に広がる可能性

エボラが収束かと思ったら、今度はジカ熱の感染がアメリカ大陸の国・地域22箇所に広がりを見せています。妊婦が感染すると、先天的に頭部が小さい小頭症の赤ちゃんが生まれると言われ、リオのカーニバル会場やリオオリンピックでの感染拡大が危ぶまれています。

更新日: 2016年05月12日

日本再生さん

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ジカ熱とは?

ジカの森に生息するサルからはっけんされ、ジカ熱のワクチンはまだ開発されていませんが、デング熱と比べて軽症だと言われています。

この感染症はアフリカからアジアにかけての赤道付近の限られた緯度の範囲で1950年代から知られており、ジカ熱と呼ばれる。

1947年にウガンダのZika forest(ジカ森林)のアカゲザルから初めて分離され、ヒトからは1968年にナイジェリアで行われた研究の中で分離された。

重篤な症状はないようですが、発疹や発熱、関節の痛みなど。

ジカウイルス感染症は感染しても症状がないか、症状が軽いため気付きにくいこともあります。

蚊に刺されてから数日後に、軽度の発熱、発疹、結膜炎、筋肉痛、関節痛、倦怠感、頭痛等の症状が見られた場合は、医療機関を受診してください。

デング熱やチクングンヤ熱、黄熱病と同じくネッタイシマカによって媒介され、ヒトに感染する。ジカ熱のワクチンはまだない。

ジカ熱の症状は通常、発疹や発熱、筋肉・関節の痛みなどで比較的軽く、1週間程度で治まる。ジカ熱に感染しても入院治療が必要になることはまれだ。

妊婦の感染で「小頭症」との関連が指摘

先天的に頭部が小さい「小頭症」の新生児が生まれると報告されている。

胎児が小頭症と確認された妊婦の羊水からジカウイルスRNAが検出され、小頭症で死亡した新生児の脳の病理組織からもウイルスが検出されている。

米ハワイで生まれた小頭症の新生児が、蚊が媒介する感染症のジカ熱に感染していたことが18日までに分かった。

ジカ熱に関する科学的データはほとんどなく、小頭症を引き起こす原因も不明。

妊婦が感染した場合、赤ちゃんが頭の小さい状態で生まれる「小頭症」との関連が指摘されていて、ブラジルでは「小頭症」の疑いのある症例が3893件報告されたということです。

「小頭症」は、精神遅滞を引き起こす脳や頭蓋骨の大きさの異常で、赤ちゃんが通常よりも小さな頭で生まれる。

ブラジルでは「小頭症」の疑いのある症例が3893件報告

2010年以降で30倍以上増加しており、最も感染が拡大している地域の一つ、ペルナンブコ州では新生児の1─2%に相当する。

2015年ブラジルでは、新生児中に4千例も「小頭症」の発生が見られた。これは2014年及び2013年の30倍にも上る異常な数字だ。

ジカ熱が流行している地域への渡航を計画している妊婦は、渡航する前と帰国時に医療従事者に相談するようWHOは勧告している。

米国など一部の国々では妊娠中の女性に対してブラジルを含む中南米への渡航を自粛するように勧告。

一部の航空会社は中南米への渡航を予定していた妊婦を対象に、航空券の払い戻しに応じると表明している。

米疾病対策センタージカ熱と小頭症の因果関係を確認

アメリカのアトランタにある保健福祉省所管の感染症対策の総合研究所です。

米疾病対策センター(CDC)は13日、蚊が媒介する感染症ジカ熱のウイルスが、新生児の小頭症など先天性疾患の原因となっていることを確認したと発表

小頭症とジカ熱との関連をめぐっては、数か月にわたり議論が続いてきたが、結論は出ていないかった。

「蚊に刺されただけでこれほど壊滅的な結果を招く状況は歴史上も前例がない」

因果関係を裏付けるための2つの基準を満たしたとCDCは説明。

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