1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

超レア!美しすぎる「白いキリン」が発見された!

とても珍しい白いキリンが、タンザニアのタランギレ国立公園で発見された。名前はオモ。オモはアルビノではなくリューシスティックだ。リューシスティックの個体は、細胞の一部が色素を作らないという。

更新日: 2016年01月29日

rainshineさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
310 お気に入り 87662 view
お気に入り追加

超レアな「白いキリン」が発見された

タンザニアのタランギレ国立公園で発見された。
名前は「オモ」

とても珍しい白いキリンが、タンザニアのタランギレ国立公園で発見された。名前はオモ。白いキリンは非常に希少であり、地球上に唯一存在するキリンかもしれないと伝えられている。

オモという名前は、現地のガイドが有名なタンザニアの洗剤にちなんで名付けられた。

2015年には発見の報告がありました。今回、1年後の2016年1月に再度調査に訪れた際に、生後15か月に成長した元気な姿を確認出来たそうです。

この白いキリンはアルビノではなく「リューシスティック」だ

白変種は外見からしばしばアルビノと混同されるが、遺伝学的・生理学的にもこの両者は全く異質のものである。

白いキリンは白変個体(白変種)で色素が少なく体毛・羽毛・皮膚などの色が白化したものです。メラニン色素が欠損しているアルビノとは違うので、全体的に色が薄いものの身体の部分によっては色が出ます。

オモはアルビノではなくリューシスティックだ。リューシスティックの個体は、細胞の一部が色素を作らないという。

リューシスティックとは?

動物などで、生成される色素の量が通常の固体よりも少ないために全身が白い固体。リューシスティックの主な例としてホワイトタイガーなどがよく挙げられる。

少数ながら一定確率の割合で生まれてくるアルビノと白変種(リューシ)。両方とも体の色が白いので、海外ではすべてアルビノと表記してしまう場合もあるようだが、この2種は遺伝学的にも生理学的にも全く違うものだ。

黒色色素欠落の事。体色が白みがかるが、黒目は黒くなる。

アルビノとリューシスティックの違いの一つは、アルビノの個体は目が赤いことです。アルビノの場合、目を含むすべての部位でメラニン色素(黒色色素)が存在しません。

先天性色素欠如は、まれではあるもののペンギン、タカ、カバなど多くの種で起こる。

タランギレ国立公園ではリューシスティックのウォーターバック、アフリカスイギュウ、ダチョウが確認されています

白変種(リューシスティック)は、突然変異的に見られてきましたが、最近の学説では正常な遺伝子情報であるとされています。つまり真っ白な犬とか真っ白な猫とかと同じで、真っ白になる確率は低いけど色素異常では無いということですね。

目立つが故、捕食者の標的になりやすい

オモは現在生後15ヶ月のメスで、キリンの生涯の中で最もライオンなどの肉食獣に襲われやすい時期であると言います。

幼いキリンはライオンやハイエナなどの標的になりやすく、半数以上が生後6カ月を迎えることなく死んでしまう。

言うまでもないが、オモの目立つ外見はより一層捕食者の目に留まりやすく、生き抜くには大きな困難が伴う。

弱肉強食の世界ですから、保護色にならない体では多くの肉食獣に狙われ、命を落とす危険性は高くあります。それでも、強く逞しく長く生きていってほしいですね。

仲間はずれにされてしまう事も...。

白い体の色は雪の中では保護色になるものの、殆どの場合は周囲の環境に溶け込んでいないので、天敵の襲われやすくなったりするように野生の状態で生存するのは難しく、白い色を持つ個体を群れの仲間が迫害することもある。

美しすぎるオモには長生きして欲しいものだ

1 2





動物、自然、音楽、雑学、海外ゴシップ、海外ニュースなど
世界のすごい事、びっくり仰天な事、どうでもいいけどちょっとためになる事などをまとめてます。



  • 話題の動画をまとめよう