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「蚊との戦争」…ジカ熱が流行中のブラジルのいま

今年リオ五輪が開催されるブラジル。現在「ジカ熱」の感染が拡大し大変なことになっていますが、今後さらに感染が拡大するとの予想が…。五輪開催は大丈夫なんでしょうか?追記 WHOが緊急事態宣言

更新日: 2016年02月02日

manuronaldさん

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感染拡大が続く「ジカ熱」

去年5月にブラジルで感染が確認されると、中南米を中心に拡大。

今後も感染拡大は続く予想が

今後感染は、数カ月以内には北米でも拡大し、感染者は400万人にも上る可能性があるとWHOは警告。

WHOのチャン事務局長は「今日の状況は劇的に異なり、警戒レベルは極めて高い」と、ここ数十年で前例のない事との見解。

WHOは来月1日に緊急の委員会を開き、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に当たるかどうか検討する予定。

■「ジカ熱」とは?

軽度の発熱、発疹、結膜炎、筋肉痛、関節痛、倦怠感、頭痛等の症状が、蚊に刺されてから数日後に突然出る。

しかし感染しても症状が現れないことが多く、症状が出たとしても1週間程度で治り、入院治療が必要になることはまれ。

ジカウイルス自体は1947年、ウガンダで初めて確認されていたが、別の病気を持っている患者や、免疫力が低下している患者以外は症状が軽いため、ほとんど問題視されていなかった。

このジカ熱は、先天的に新生児の頭が小さく、脳の発達に遅れを引き起こすこともある「小頭症」との関連が指摘されている。

ところが昨年10月以降、「小頭症」の赤ちゃんが約4000人生まれ、一部からジカ・ウイルスが検出された。

科学的解明はされていないものの、関連性は「とても高い」と考えられている。
また、ギランバレー症候群との関連も疑われている。

有効な予防手段は「蚊に刺されないこと」のみ

現在、ジカ熱への有効な治療法やワクチンはなく、蚊に刺されるのを防ぐ以外に感染を予防する方法はない。

各国の政府機関や日本の外務省は、妊婦や旅行者には流行国への渡航延期を促すよう呼びかける。

一部の航空会社は中南米への渡航を予定していた妊婦を対象に、航空券の払い戻しに応じると表明している。

ここまで感染が拡大している要因

ジカ熱は、感染している人を蚊が吸血し、その蚊が別の人を吸血することで感染が拡大していく。

人から人へは直接は感染しない

しかし感染してもほとんどの人が症状がないか、症状が軽いため気付かないため、広がりが把握しにくい。

自分がいつの間にか感染者に、そして血を吸われることで感染が拡大していく

2月に「リオのカーニバル」、8月には「リオ五輪」と一大イベントを控えるブラジル…

もしこのような場所で、渡航者がジカウイルスに感染し気付かず帰国した場合、世界中にあっという間に感染が拡大する最悪の事態に…

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manuronaldさん

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