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病院行ったら「ズキズキします」とちゃんと言った方がいい

なぜか…?というと。

更新日: 2016年02月03日

loadtypeさん

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ズキズキするって言う時、君は「痛みの原因」を表現してる

お医者さんに、こうやって聞かれたことない?
不思議とこれだ!と答えられる。

患者は関節リウマチでは「ズキンズキン」、肩関節周囲炎は「ズキン」が多いなど、疾患により無意識に使い分けている傾向がある

実は痛みを表現するとき、人は無意識に「痛みの原因」を言い当ててるんです。

頭痛や関節症は「ズキンズキン」「ガンガン」、ヘルニアや腰痛は「ジンジン」など、症状によって様々な痛みの表現を使い分ける

「ガンガン」「ピリピリ」など、痛みを表現するためにも使われる「オノマトペ」の種類と病名には一定の関連性があるとされる

オノマトペとは、ある状態を例える擬音語や擬態語のこと。(ゴロゴロとか、ガシャーンとか)

実は、感覚的に使い分けていた痛みのオノマトペ

ほら、こんなふうに。

しかし頭痛と一言でいっても、頭がグーンと締められるような感じがする場合と目の奥がチクチクする場合では原因が違う

痛みについて、より明確に伝えようと、オノマトペを使って説明する患者さんも増えている

「ヒリヒリ」「ゾクゾク」などのオノマトペは、身体の様子・気分までも表す表現だから。

痛みを豊富なオノマトペで伝える力が高い「関西弁」

ガーッと、ズッーッと、ズーンと、、ドーンとなど関西人は豊富なオノマトペを見事に使い分ける。

関西人は道案内するとき擬音語をよう使う、っちゅうイメージあるやろ、あれホンマやねん……「この道ガーッと行くやろ? そしたら三番目の信号で右に曲がってズーッと行くねん」(まだソフトな表現)

ね、こんな風に日頃から使ってるから。

関西の病院では、ズキズキなどのオノマトペを患者がよく使い親近感から、患者と医師・看護師の垣根が低くなり、コミュニケーションしやすくなる

さらに特徴的な症状は、方言の方が具体的で正確に把握できる利点がある

方言にあるオノマトペでしか伝えられない症状があることが分かっている。

一方、痛みのオノマトペが理解されにくい「東北弁・北海道弁」

「えがえが」は「ちくちく」の意味で、青森県、岩手県、宮城県のオノマトペ。こりゃ、わかんねw

いずいは「かゆい」などの意味だが「かゆい」ではない。どういうことかというと、痛いようで痛くない。「目がいずい」と使われる

こちらは北海道弁。

「つぃさつぃさ」の意味:よく見えないさま。視力低下。ちらちら/地域:岩手県

岩手県で「目がちらちら」するは、「つぃさつぃさ」すると表現。

めまいで、周りが回っているような感覚は「うるうるじい」、自分がフワフワと沈み込んでいくような感覚は「まぐまぐじい」と表現

秋田県の一部の地域のめまいの方言。

患者の方も、日頃からこの2つの感覚を区別して捉えているため、「最近うるうるして…」と自分から説明できる

バラエティ豊かな方言のオノマトペなら、痛みの種類を区別して表現できることもある。

オノマトペと病気の原因には、関連性がある

一定の時間の間隔で繰り返し現れる痛みは「ズキズキ痛い」と言った繰り返し語で表現している

「ズキズキ」は片頭痛、肩関節周囲炎、座骨神経痛、頸椎症など15に及ぶ病気で広く使われていた

ズという濁る音や、キというとがった音を繰り返す「ズキズキ」

オノマトペは、貴重な手がかりなので、診察受けるときは恥ずかしがらずに表現したほうがいいよ。

坐骨神経痛など、神経に傷がついて起こる痛みは『ビリビリ』『ジンジン』することが多く、神経障害性の痛み

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