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川崎中1殺害事件、犯行動機の裏に隠された「集団心理」とは

日本中を震撼させた川崎市で起こった中学1年生殺害事件の発生から間もなく1年が経とうとしています。

更新日: 2016年02月03日

ppp_comさん

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■川崎中1殺害事件の初公判が行われた

グレーのスーツ姿で出廷したリーダー格の少年は、検察官が冒頭陳述を読み始めると、弁護士から手渡されたメモをじっと見詰めていた

リーダー格だった19歳の少年が殺人などの罪に問われています

■日本中を震撼させた事件の発生から早くも1年が経過…

この事件は、去年2月、川崎市の多摩川の河川敷で、中学1年生の上村遼太さん(当時13)が首を何度も刺されて殺害され、知人の少年3人が逮捕されたもの

昨年1月17日午前2時ごろから約30分間、横浜市内で顔を殴り約2週間のけがをさせたほか、同2月20日午前2時ごろ、多摩川河川敷で上村さんの首を多数回切るなどして殺害した

その凄惨な殺害方法から諸方面で大きな反響を呼び、犯行現場となった河川敷には少年の死を悼む人々が全国から訪れた

■リーダー格の少年、犯行動機は「雰囲気に流された」から?

Photo by Visage / Stockbyte

上村さんを呼び出した後、仲間の少年2人(いずれも18歳)の前で引くに引けず、「どうすればいいか分からなくなり、雰囲気に流された」

「強い殺意はなく、止めてくれないかという気持ちもあった。切りつけているうちにどうしていいか分からなくなった」

最後に「痛い思い、怖い思いをさせ申し訳ない。上村君を忘れず、背負っていく」と述べた

■主犯格の少年は「集団心理」によって凶悪化していた?

集団心理とは、教室や通行人、飲み仲間など特定の範囲における集団が合理的な是非を判断しないままに流れに任せた行動をする事

社会心理学では、人は集団となる思考停止状態に陥り、自分の考えや行動などを深くかえりみることなく無意識のうちにいじめや暴力に加担してしまうことがある

■集団心理に影響される心理状況

人は大勢で集まると自分達が強くなったような錯覚を起こします

仲間うちで1人を糾弾する状況下では、『他の者に見られている』という意識が働き、1対1より行為がエスカレートする傾向にある

1対1では大きな事件に発展しなくても、複数になると『お前もやれよ』と集団心理が働いて暴力に歯止めがきかなくなる

群衆になると暗示にかかりやすくなり、正確な判断力が失われてしまう

場の空気や、同調圧力におされて、強い立場にいる人間の意見に知らないうちに従ってしまうという、被暗示性も働きやすくなります

宗教などでよく見られますが、他の人の思いがまるで伝染するように、共通した考えや感情を持ちやすくなります

■いじめの多くは集団心理が原因?

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