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教育がなければ、シリアの復興ない…「シリアのマララさん」が教育支援を訴えている

4日にロンドンで開かれたシリア支援会合で、シリア難民の少女マズーン・アルメレハンさん(17)がスピーチし「教育は力であり未来。シリアの子どもたちにとって重要なものです」と述べ、各国に支援拡大を訴えた。ニュースをまとめ。

更新日: 2016年02月05日

isaaccさん

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○シリアへの資金援助を話し合う会合がロンドンで開かれた

国連と約70カ国がシリア危機への資金援助を話し合う支援会合が4日、ロンドンで開かれた。

会合は、シリア国内の約600万人と同国から避難した400万人超に対する人道支援を協議するために開催された。

○シリア難民の人道支援に110億ドル拠出へ

LONDON, ENGLAND - FEBRUARY 04: British Prime Minister David Cameron speaks at the 'Supporting Syria Conference' at The Queen Elizabeth II Conference Centre on February 4, 2016 in London, England. World leaders including British Prime Minister David Cameron and German Chancellor Angela Merkel will gather for the 4th annual donor conference in an attempt to raise £6.2bn GBP to those affected by the war in Syria. (Photo by Dan Kitwood/Getty Images)

主催国・英国のキャメロン首相は記者会見で、「難民が命がけの危険な旅で欧州を目指すのを防ぐためにも、決定的な役割を果たす」と述べ、支援の効果に期待を示した。

キャメロン英首相によると、参加国は2016年に60億ドル、2020年までに50億ドルを投じるという。

「世界最大の人道危機」(国連安保理)に陥っているシリア情勢をめぐり、国際社会が結束した対応を示せるか注目される。

○日本からも3億5000万ドル(約410億円)を支出

国連は今年、シリア支援に、総額89億ドル(約1兆500億円)が必要と推計。

日本からは武藤容治外務副大臣が出席し、3億5000万ドル(約410億円)を支出する方針を表明した。

会合を締めくくったイギリスのキャメロン首相は「一度に表明された人道支援としてはこれまでにない額だ。命を助け将来を築く希望の1日となった」と強調しました。

○難民の子ども全員に教育機会を与えることを約束

多数のシリア難民を受け入れている周辺国のトルコ、ヨルダン、レバノンに支援の多くが提供される。

会合では、3か国が支援を活用し、難民の子ども全員に、来年度末までに教育機会を与えることを約束した。

○マララさんが教育と学校について演説

ノーベル平和賞受賞者のマララ・ユスフザイさん(18)と、シリア難民で英国に来たマズーン・アルメレハンさん(17)がともに参加した。

マララさんは「子供たちを力づけるため、教育と学校に投資することが必要。心を開いて、さらなる行動を」と訴えた。

マララさんは、「欧州や世界の国々はシリア難民を歓迎していない。ならば難民を受け入れているヨルダンなど周辺国を十分に支援してほしい」と訴えた。

○「シリアのマララさん」が難民の子どもへの教育支援を訴える

シリア難民の少女マズーン・アルメレハンさん(17)がスピーチし「教育は力であり未来。シリアの子どもたちにとって重要なものです」と述べ、各国に支援拡大を訴えた。

マズーンさんは「私は幸運にもキャンプの学校に通えたが、多くの女の子は学校に行かず、14、15歳で結婚させられた」

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