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北朝鮮のロケットは本当に「人工衛星」だった?…二つの物体が地球を回る軌道に投入された

北朝鮮は7日午前、同国西岸から南の方向にロケットを発射し、国営テレビを通じ、地球観測衛星が軌道に進入したと発表した。ニュースをまとめ。

更新日: 2016年02月08日

isaaccさん

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○北朝鮮が長距離ミサイル発射

北朝鮮は7日午前、同国西岸から南の方向にロケットを発射し、国営テレビを通じ、地球観測衛星が軌道に進入したと発表した。

一方、韓国軍関係者は「ミサイルは軌道に正常に進入したと推定される」との分析を明らかにしている。

米政府関係者によると、ロケットの一部は宇宙空間に到達したようだという。

○北朝鮮、「人工衛星の打ち上げに成功」と主張

北朝鮮の国営テレビは、7日朝に行った事実上の長距離弾道ミサイルの打ち上げについて、「人工衛星の打ち上げに成功、軌道に乗せた」と主張しました。

午前9時に北西部の東倉里にある発射場からロケット「光明星号」を打ち上げ、9分46秒後に人工衛星が軌道に進入したという。

発射は金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が6日に指示。今後も多くの人工衛星を打ち上げるとしている。

○国連安保理や各国からも非難

長距離弾道ミサイルの発射について、緊急の会合を開いていた国連の安全保障理事会は、安保理決議の明白な違反だと強く非難する声明を発表しました。

日米韓は、安保理で厳しい制裁決議の採択を目指す方針。安保理は日本時間8日未明、緊急会合を開き対応を協議する。

北朝鮮の主要同盟国であり、北朝鮮に対する制裁強化を求める米国に抵抗してきた中国は打ち上げについて「遺憾」の意を示した。

○ロケットの一部は宇宙空間に到達した

発射されたロケットは5つに分離。これまでに4つの落下物が確認されている。

飛行ルートは、2012年12月に打ち上げた3段ロケットのテポドン2改良型(射程距離1万キロ以上)とほぼ同じコースをたどった。

○本当に「人工衛星」だった?

米戦略軍は7日、北朝鮮から発射された事実上の長距離弾道ミサイルから分離された二つの物体が、地球を回る軌道に投入されたことを明らかにした。

国際識別番号「2016-009A」(「2006年の9つ目の人工物体打ち上げで確認された1つめ【A】の物体」を意味する)を与えた。

レーダーによって確認された人工衛星などの軌道データをインターネットで公表している。

○地球を回る物体として認定も、人工衛星かは不明

同軍統合宇宙運用センターは、宇宙ごみが人工衛星に衝突するのを回避するため宇宙の状況を監視。

中谷元防衛相は北朝鮮が何らかの物体を地球周回軌道に投入した可能性があるとの見方を示した。

北朝鮮が「人工衛星」と主張する物体にも二つの番号が割り振られて、地球を回る物体として認定されたが、電波を発信できる人工衛星であるかどうかは分かっていない。

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