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ワンシームだけじゃない!2016年のプロ野球は魔球が量産?

2015年は広島・黒田博樹投手の「フロントドア」「バックドア」が大流行したプロ野球界。松坂大輔がメジャーで騒がれたジャイロボールなど漫画の様な魔球はプロ野球の夢の一つです。2016年は魔球の当たり年になるかも?

更新日: 2016年05月02日

nyokikeさん

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▼巨人菅野智之のワンシームの復活

省エネ投球を目指して、変化球のワンシームを3年ぶりに解禁。打席に立った新外国人のギャレット・ジョーンズ外野手(34)=前ヤンキース=には、米大リーグ、ダイヤモンドバックスのザック・グリンキー投手(32)に似ていると絶賛された。

1年目の2013年にはツーシームと併用していたが、ゴロを打たせるという目的も重なっており、ワンシームを投げる機会がなくなった。

オフに指先の力を強化したことで精度が向上した一方、ツーシームが指に引っかかるようになり、制球に不安が生まれた。ツーシーム同様、「1球で仕留められる球が欲しかった」ため、3年ぶりにワンシームを解禁した。

横浜DeNAベイスターズの山口俊投手もワンシーム習得中

投げられる投手の条件は、その握りでもしっかりとボールを強く放つことができるかどうか。腕の力だけでなく、指先の筋力トレーニングが必要となる。

菅野は過去にも投げていた球種で、横浜DeNAの山口俊投手は昨年に続いて習得に力を入れている。

レンジャースのダルビッシュ有投手も2010年頃に取り入れ、投球の幅を広げた。

ワンシームってどんな球なの?

ストレートの軌道でベース盤に向かうが、右打者の場合、基本的には内角低めへと沈む。サイドやアンダースロー投手が投げるシンカーに近い変化だ。打者にとってみると、食い込んでくるような感覚になる。

変化は一定ではなく、投げた指先の力加減や空気抵抗によって、微妙に変化が違う。ひっかけると、スライダーのような変化もする。

このボールを投じると、打者はどういう結果になるのか。ストレートの軌道のため、バッターはその感覚で始動する。しかし、打ちにいった瞬間、手元で変化し、芯を外される。詰まらされるため、自然と内野ゴロが増えることになる。

バッターからすると、真っ直ぐなのか、シンカー気味に急な変化をするのか、対応を一瞬で迫られる。

▼巨人のドラフト1位・桜井俊貴は魔球使いだった?

サクラスプリット

「サクラスプリット」も効果的に決まった。前日22日から予告していた「野球盤の消える球」を解禁。1回2死一塁では、元大リーガーのピルをホームベースの真上に落とすような130キロのスプリットで空振り三振に仕留めた。

高橋監督は「真っすぐも全体的に良かったんじゃないかな。コントロールもテンポも良かった」と評価。

サクライズボール

球種を予告しながらの投球にもかかわらず、チーム不動のレギュラーから空振りを奪い「コースがいいところに決まったのでいい球でした。真っすぐは通用するのかなと少し感じました」と自画自賛した。

▼今年のプロ野球には魔球に注目!

薬指でも握るフォーク

出典i1.wp.com

横浜ベイスターズの大魔神・佐々木主浩の握りと似ている。

きれいに落ちなくても打者を抑えられればいい。ロッテ・大谷のフォークは人さし指と中指で挟むだけではなく、薬指でも握って投げる。

高校時代にフォークを投げようとしたが、指がそれほど長くないため、薬指を使うようになった。2本の指の間から抜くのではなく、「中指の付け根で押し込んで投げる」という投げ方に行き着いた。

昨季セットアッパーとして56試合32ホールドを挙げ、防御率2・39をマークした30歳は「自分は訳の分からない球で勝負しているんで」と笑う。

火の玉ストレートの復活

久しぶりに捕球した片山ブルペン捕手は「変わっているイメージはない。回転はそのまま。低めのボールが落ちない」と証言。火の玉ストレートは健在だった。

山本昌の背番号にちなんで命名した魔球「ナンバリング34」

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