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隕石落下による初の死亡者?隕石が人間に直撃する確率は?

インドで隕石と思われる物体が落下し、その影響で男性が死亡したというニュースが報道された。もしこの落下物が隕石だとすれば史上初の隕石落下による死亡者と考えられている。隕石が人間に直撃する確率はどれくらいなのか?過去に落下した被害者の事例はあるのか?

更新日: 2016年02月11日

rainshineさん

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インドで隕石とみられる物体の落下により男性が死亡した

インド南部タミルナド州ベロールの工科系大学の敷地内で6日、男性のバス運転手が水飲み場にいたところ、原因不明の大きな爆発に巻き込まれ死亡した。

また、近くにいた学生1人と植木職人2人の合わせて3人がけがをしました。

大きな爆発音とともに煙が上がり、周囲の建物のガラスが割れた。警察によると、爆発物の痕跡はなかった。

落下してきた物体はわずか11g

地面に深さ約1.5メートルの穴が開き、近くの建物の窓が割れたという。落下した物体の重さはわずか11グラムとされている。

地元メディアは、青みがかった色の石の画像を公開しており、タミルナド州のジャヤラリタ・ジャヤラム州首相は、この石を「隕石」と表現した。ただ、科学者らは、これがまだ証明されたわけではないと注意を促している。

物体が本当に隕石かどうかは、まだわかっていない。警察が爆発現場で回収した破片を、インド天体物理学研究所が分析している。

落下物については、別の可能性も浮上。警察は、宇宙ごみ・スペースデブリ落下の可能性もあるとして、政府系研究機関による調査を依頼した。

宇宙ごみ・スペースデブリというのは、使用済みの人工衛星など、不要になった大小の物体。現在、地球の軌道上には、1億個以上もの宇宙ごみがあるといわれている。

もし本当に隕石であれば史上初の隕石落下による死亡者と考えれている

1825年に同じインドで隕石による死亡事例があるというが正確な記録は残っていない。

今回の事件について、死亡した男性は「落下地点付近に」居たとされているだけで具体的な状況は不明。隕石そのものに直撃されたのでないにしろ、衝撃波や落下の衝撃で飛来した物体にあたった可能性を含め、隕石による直接の死者は記録上おそらくこれが初めてと考えられます。

これまであった極めて少ない、隕石落下による負傷者

1954年11月30日、アラバマ州

アラバマ州タラディーガ郡シラコーガの近傍のオークグローブにあるホッジス家の屋根を突き抜け、室内の木製のラジオを破壊したうえ、昼寝をしていたアン・エリザベス・ホッジス夫人(当時34歳)に当るという珍しい事故がありました。

通称「ホッジス隕石」と呼ばれるこの隕石は、縦18センチ、横13センチ、重さ約3.9キロ。大玉のスイカほどの重さで、この隕石にあたっても打撲で済んだ夫人は、むしろ幸運だったかもしれない。

ドイツ西部エッセンに住む14歳のヘリット・ブランク君。ヘリット君は通学中に空から「光の球体」が自分に向かって飛んでくることに気付くと同時に左手の甲に痛みを感じ、その直後には雷のような爆発音に巻き込まれた。

道路には直径1フィート(約30センチ)ほどのクレーターができ、そこに赤く焼けた豆粒ほどの石があったという。同紙はこの隕石の落下速度を時速3万マイル(約4万8000キロ)以上と推定している。

隕石はどれくらい地球に落下してきているのか?

実は隕石は常に地球に降り注いでいるのです。その頻度は大きさによって異なります。

100gの隕石⇒全地球で年間約1万9000個
1kgの隕石⇒全地球で年間約約4100個
10kgの隕石⇒全地球で年間約830個
と推定されています。大抵が大気圏で燃え尽きてしまう。

局所的大被害が起こり得る衝突は数百年から数千年に1回、全地球的大被害の起こり得る衝突は1万年〜10万年に1回の発生確率としている。ちなみに、直径4.1m程度の非常に小型の隕石であれば、年間2〜3個の割合で地球に落下している。

隕石が人間に直撃する確率はどれくらいなのか?

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