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今年40周年!実は「前衛=プログレ」だったゴダイゴの音楽

2016年で40周年のゴダイゴ。古びない名曲『銀河鉄道999』は山陽新幹線駅で使用されることに。1979年をピークに社会現象的人気だったゴダイゴ。急速にブームが終わったことや、英語歌詞中心だったため、音楽シーンではあだ花的扱いだが、実は日本におけるプログレの先駆者。再評価が望まれる。

更新日: 2016年05月25日

aku1215さん

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■ゴダイゴ「銀河鉄道999」が山陽新幹線駅で使用される

JR西日本は山陽新幹線の主要5駅の発車予告音に、音楽バンド・ゴダイゴのヒット曲「銀河鉄道999」のメロディーを採用する。

選曲の理由は「道にゆかりのある曲として幅広い世代に愛され、『旅立ちの時』を想起する曲であるとともに、『力強い鉄道』『夢のある鉄道』『未来につながる鉄道』を想起する曲であるため」。

『銀河鉄道999』

初映画化作品公開は1979年

導入するのは、すべての列車が停車する、新神戸、岡山、広島、小倉、博多の5駅。導入は、スリーナインにちなんだ3月9日から(博多は3月中旬)。

■2016年で40周年を迎えるゴダイゴ

1976年のデビュー以来、数多くの名曲を世に送り出したゴダイゴは今年デビュー40周年を迎えました!

ゴダイゴ(現在)

デビュー40周年のゴダイゴ、ミッキー吉野は「還暦過ぎてもバンドやってるのが不思議」と話した。「銀河鉄道999」制作時は「疾走感を出したいという気持ち」だったという。

ゴダイゴ(初期)

デビュー40周年を迎えるゴダイゴが、2016年春にフルオーケストラ公演『GODIEGO with billboard classics premium strings 2016』を東京、大阪にて開催。

■1979年をピークにヒット曲を連発 子供の人気も高かった

「ガンダーラ」「モンキー・マジック」「ビューティフル・ネーム」「銀河鉄道999」と、ヒットチャート上位をばく進。一気に人気バンドとなった。

『ザ・ベストテン』で複数曲チャートイン

ミッキー吉野は、大ヒットを連発した1979年当時は「一番勢いがあった時」だと話した。

出典tisen.jp

アイドル雑誌『明星』の表紙にも

特に小学生~中学生の人気はすさまじく、メンバー達も戸惑うほどのアイドル的な人気だった。

■実は前衛的なプログレッシブ・ロックバンドだった

日本のプログレッシブロックバンドの草分け的存在でした。

CMソング、サントラなどで業界関係や音楽仲間の間では評価は高かったが、少しマニアックなにおいがして、いわゆる一般のヒットチャートに乗る類のものは歌ってこなかった。

77年には、ファンの間ではゴダイゴのベスト・アルバムとも言われる「デッド・エンド」がリリース。連続殺人事件「サムの息子」を取り上げるなど、当時の行き詰った社会情勢を反映したものだった。

『デッド・エンド』(1977)

ミッキーは当時の日本の音楽を巡る環境をどう変えていくかで煮詰まっていたから「デッド・エンド(袋小路)」だったとも語っている。

初期のゴダイゴを語る上でキーワードとなるのが、「プロジェクト・チーム」という言葉である。ひとつひとつのテーマについて、「プロジェクト」として取り組むことで新しい可能性を見つける。

■1979年という時代の変わり目の中 絶妙なバランスで成功

歌謡曲のフィールドでも79年から80年にかけての変化というのは劇的なもので、1979年は、松田聖子によって歌謡曲とニューミュージックの止揚が完了する直前の、混沌が絶頂に達していた年なのだ。

『3年B組金八先生』シリーズも1979年スタート。時代の変わり目だった。

ゴダイゴの結成は1975年。大ブレイクするまで3年を費やしている。この間、一定の評価を受けていたものの、いまひとつパッとしなかったのは英語詞が関係していたらしい。

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aku1215さん

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