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映画『オデッセイ』とイギリスの探検家アーネスト・シャクルトンに学ぶこと。

絶望的な状況でも、冷静に物事を判断して問題を解決していくことの大切さがわかります。

更新日: 2016年06月19日

FOMCUSAさん

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神頼みでなく、「冷静に物事を判断して問題を解決し、困難な状況ほど楽天的でいることの大切さ」

『オデッセイ』(原題: The Martian)は、2015年のアメリカ合衆国のSF映画である。アンディ・ウィアーの小説『火星の人(英語版)』(2011年出版)を原作としている。監督はリドリー・スコット、主演はマット・デイモンが務める。火星に一人置き去りにされた宇宙飛行士の生存をかけた孤独な奮闘と、彼を救いだそうとする周囲の努力を描く。

絶望的な状況でも、冷静に物事を判断して問題を解決していくことの大切さ

「物事が悪い方に向かったとする。その時にできるのは、それを運命と受け入れるか、諦めず問題を解決するかしかない」
「よく考えて、問題を解決するんだ。問題を一つ解決し、次の問題も解決する。そしてまた起きる問題も一つずつ解決する。諦めずにそれぞれを十分に乗り越えたとき初めて、家に帰れる=乗り越えられるんだ。」

「オデッセイ」鑑賞。名作。火星に取り残された男の一年半に渡るサバイバル。悲観せずキレもせず淡々と問題を解決する姿に感動しました。こういう人間になりたい。それにしてもリドリースコット監督、80前にしてこんなワクワクする映画を作るとは。前作のエクソダスといい凄すぎる才能です。

彼は、取り残されてから1度も「God」と口にしない。神の介する余地は、この映画には無い。

リドリー・スコットの言いたかったことは「困難な状況ほど楽天的でいろ」ということ。
多くのサバイバーが生還後にそう話しています。
そういう意味で、もっとも役に立ったツールは主人公が散々ディスっていた脳天気ディスコミュージックです。

昨日は映画「オデッセイ」観てきました。面白かった…。火星に一人取り残されたわりにけっこうエンジョイしてた…。どんな状況下であってもポジティブでいること…。

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「帝国南極横断探検隊」・・・実際に こんな困難な状況から生還した人もいる。

摂氏マイナス37度の寒さと乏しい食料の中、南極圏で28人が実に22ヶ月もの間を耐え忍んだ。最終的に、シャクルトン以下6名の乗組員が僅か7メートルの救命艇に乗って、南極海を1,500キロメートル航海した。その数ヶ月後、シャクルトンは残された全ての乗組員を救出しに戻り、一人の命も落とすこと無く全員が生還した。

アーネスト・ヘンリー・シャクルトンはアイルランド生まれの探検家である。1914年、南極を目指す航海の途上で氷塊に阻まれ座礁、約1年8か月に渉る漂流の末、生還したことで知られる

1914年、シャクルトン率いる大英帝国南極横断隊はエンデュアランス号で南極大陸に向かった。しかし一行は途中で遭難し、南極の海で氷の塊の中に閉じ込められてしまう。そのまま約10ヶ月間漂流した後、ついに船が沈没。南極大陸横断の計画はここで完全に頓挫してしまう。

シャクルトンたちは船から持ち出した最小限の備品を使って氷上でキャンプ生活をしながら、脱出のチャンスを伺った。

シャクルトンと体力の残っている5人の計6人が捕鯨基地のあるサウスジョージア島へ再び出航する。といってもサウスジョージア島はエレファント島の北東1,300kmにある島だ。やっとの思いでサウスジョージア島に到着したが、捕鯨基地があるのは彼らが到着した地点の反対側。捕鯨基地に向かうためには島にある山脈を越える必要があった。そこでシャクルトンは、5人の中からさらに体力が残っている者2人を選んで捕鯨基地を目指し、ついに救助を得た。

イギリスを出発してから約2年後、各地に残してきた隊員も救助され、シャクルトン以外の隊員27名全員が奇跡的に生還を遂げた。誰かが死ぬのが当たり前だった南極探検において、しかも遭難というイレギュラーな状況の中で、誰一人も死者を出さなかったことが、シャクルトンのリーダーシップをクローズアップさせることになったのだ。

「楽観とは、真の精神的勇気だ」

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FOMCUSAさん



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