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国連キャンプでも紛争が… 南スーダンの国家崩壊が止まらない

南スーダンのマラカルの国連の避難キャンプで違う民族で紛争がおき、18人が死亡する事態となりました。このようにして、南スーダンは安全な場所などないと言ってもいいほど、壊滅的な状況に追い込まれているのです。

更新日: 2016年06月25日

rouran2008さん

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国連の避難施設で武装衝突発生

南スーダン北東部マラカルの国連キャンプで17~18日、異なる民族の若者らによる衝突が発生した

キャンプにはおよそ5000人の住民が避難していて、衝突後の混乱のさなか、逃げ惑う避難民の姿も見られました

NGO「国境なき医師団」によりますとスタッフ2人を含む18人が死亡、36人がけがをしたということです

国連南スーダン派遣団(UNMISS)の声明によれば、小火器やなたなどで武装したシルク人とディンカ人の若者グループの間で衝突が起きた

18日朝になっても銃声が続いているとの報告もあるが、武装集団の身元は判明していない

施設にたくさんの難民がいたという

8か所の基地に避難所を設けており、約20万人が電気柵に守られながら暮らしている

多くは何か月間も支援物資が届かず、避難場所もなかった地域から逃れてきた

事件を受け、国連が非難をした

多数の死傷者が出たことを受け、国連のパン・ギムン事務総長は18日、非難声明を発表しました

声明で南スーダンの各方面に対し、民族間の衝突を挑発し、情勢をさらに激化させる言動を避けるよう求めました

「事務総長はすべての当事者に対し民族紛争を扇動しないよう警告するとともに、状況の悪化を招くようないかなる言動も慎むよう求める」と述べた

悲惨な南スーダンの現実…

2013年12月15日、アフリカ北東部にある南スーダンで軍の一部が反乱を起こし、他の部隊との間で戦闘が発生しました

大統領派の「ディンカ族」が、もともと住んでいた前副大統領派の「ヌエル族」を追い出し、家に住み着いてしまっています

南スーダンでは、2年におよぶ激しい戦闘によって数千人が殺害され、240万人が家を追われています

4年前から日本の陸上自衛隊も参加していますが、今回事件があった地域では活動しておりません

北部等に残る反政府勢力の不満がおさまらず、部族間の襲撃や家畜強盗が多発するなど不安定な状況が続いている

道路をはじめとする交通インフラは非常にぜい弱で、特に雨季には国内の3分の2の地域へ陸路でアクセスできなくなる

スーダンの現状に懸念の声も

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rouran2008さん

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