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若冲に光琳…『周年』を迎えた天才アーチストたちが神レベル

アーチストたちが10周年とか30周年とかのアニバーサリーを記念してイベントを行うのはよくある話ですが、最近「周年」を迎えた超ビッグ・アーチストがちょっと天才のレベルが段違いすぎるようです。

更新日: 2016年07月24日

futoshi111さん

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◆伊藤若冲

出典edo-g.com

正徳6年(1716)~寛政12年(1800)

京都にある青物問屋の長男として生まれ、23歳の時に家業を継ぎますが、30代中頃には参禅して「若冲居士(こじ)」の号を与えられ、40歳で隠居

生き物の内側に「神気」(神の気)が潜んでいると考えていた若冲は、庭で数十羽の鶏を飼い始める。鶏の生態をひたすら観察し、1年後ついに「神気」を捉え、絵筆を握り始めた

近年、急激に人気が高まっている天才絵師

本書の著者は若冲ブームの立役者と言われる辻惟雄氏


「虎図(部分)」

その本領は、細密描写と濃密な色彩が特徴の極彩色の花鳥画。写実性とデザイン性が融合し、幻想性さえ感じさせる不思議な画風

羽の先まで緻密に描き込んだ鶏や、葉先の虫食いまで執拗に描きこんだ植物たちなど、見る人を圧倒させる画力を持つ

2000年に京都国立博物館で開催された大回顧展でその人気は不動のものになり、現在に至るまでブームは続いています

その画風は独特のセンスの塊

京都・宝蔵寺(伊藤家の菩提寺)にて所蔵:
http://www.houzou-ji.jp/

写実と想像を巧みに融合させた「奇想の画家」として曾我蕭白、長沢芦雪と並び称せられる

晩年の「石峰寺(せきほうじ)図」は、単純化された風景や羅漢の描写の中に、シュールレアリスム(超現実主義)風ともいえる、超モダンなセンスが光る

各地で続々と特別展が開催される

◆与謝蕪村

江戸中期の京都で活躍した同い年の絵師、伊藤若冲(じゃくちゅう)(1716~1800年)と与謝蕪村

(蕪村は)江戸へ出て俳諧を学びます。27歳の時、俳諧の師匠の逝去を機に、北関東や東北地方をおよそ10年間遊歴します。その後40歳頃から京都へうつり俳諧と絵画のふたつの分野で活躍

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futoshi111さん

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