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南シナ海における中国の海洋進出が止まらない…

滑走路建設、戦闘機の配備、地対空ミサイル配備、レーダー施設の建設…南シナ海がかつてない緊張感に包まれている

更新日: 2016年02月24日

manuronaldさん

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中国と周辺諸国の「南シナ海での領有権問題」

中国は西沙諸島・南沙諸島の島嶼(とうしょ)、環礁その他の地理的特徴物について領有権を主張。

左図が南シナ海における領有権問題を表したもの


中国は2012年に、これらを管轄する行政府として西沙諸島最大の島、永興島に「三沙市」を置いている

■止まらない中国の海洋進出

米軍は対抗措置として、航空機や艦船を派遣する「航行の自由作戦」を展開しているものの…

・西沙諸島では…

中国は埋め立てによって島を拡張し、永興島には3000メートル級の軍用滑走路を設置した。

少なくとも2個部隊分に相当するミサイル発射装置8基の配備を確認。

またミサイルに加えてレーダー施設も確認されている。

FOXニュースは、米情報機関が同島でこの数日間に中国の戦闘機「J-11」と「JH─7」を確認したと報道。

何機配備されているかは不明だが、同島には中国軍部隊が駐留し、配備した場合、南シナ海の北半分で作戦行動が可能になる。

・南沙諸島では…

衛星写真で南シナ海の南沙諸島の南部にあるクアルテロン礁などの四つの人工島に、新たなレーダー施設建設を確認。

国際法上領土と認められていない人工島にレーダーつくって自己正当化、そして韓国にアメリカが(対北朝鮮という名目で)高性能ミサイルシステム持ち込むと「中国を標的としている」とクレーム。見事な二枚舌。 中国 南シナ海のレーダー施設建設 nhk.jp/N4Nq4N3r

いよいよ中国がミサイルだけじゃなくて、南シナ海の人工島に戦闘機まで配置し始めた模様。こないだの米中首脳会談でも(米国側の報道によれば)南シナ海からの撤退要求を飲まなかったらしいし、第三次世界大戦に突入させたいのか…中国。 twitter.com/Reuters/status…

中国の狙いは南シナ海での防空識別圏(ADIZ)の設置か

13年に東シナ海で防空識別圏を設定した際は実効性を上げられなかった。それを教訓に環境整備を急いでいるとの見方が強い。

中国が南沙諸島に建設中のレーダー施設と西沙諸島の地対空ミサイル、レーダーがあれば、南シナ海の全域をカバー可能。

今後は実際の運用に向け、地上のレーダーと早期警戒管制機との連携訓練や演習を行い、ソフト面での整備も進めていくとみられる。

また、アメリカの「航行の自由作戦」に不快感を表しており、アメリカをけん制する狙いもあるもよう

アメリカは一連の中国の行動に危機感を募らせる

ケリー米国務長官は23日にワシントンで中国の王毅外相と会談し、「南シナ海にはミサイルや戦闘機、機関砲などが配備され、通商での利用者の多大な懸念を生んでいる」と指摘。

オバマ米大統領はASEAN10カ国首脳らとの会議後、南シナ海に米艦船を派遣する作戦を継続する方針を表明している。

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manuronaldさん

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