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国勢調査で初の”マイナス” 遂に日本の人口減少問題が現実味をおびてきた・・・

かねてから問題となっていた人口問題ですが、国勢調査で初のマイナスに。東日本大震災の被災地の人口減少は15万人以上と大変深刻です。

更新日: 2016年04月11日

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◆ 前々から囁かれていた日本の人口問題

日本経済の今後を考えるうえで知っておかなければいけない問題に人口問題があります

国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば、2010年には約1億2800万人だった日本の人口は、2030年には1億1600万人あまりに減少する

2015年の日本の出生数は約101万人、死亡数は約130万人、人口の自然減は約29万人にも上る。地方中核市がひとつ消滅するほどの人口減だ

◆ 遂に...国勢調査で初の人口マイナスに

去年行った国勢調査によりますと、日本の人口は1億2711万47人で、前回・5年前の調査と比べて94万7000人余り減りました

高齢化の進行で死亡数が大幅に増え、自然減が拡大したとみられる

国勢調査で人口が減少したのは調査開始以来初めてで、総務省は「日本は人口減少の局面に入った」としています

◆ 東日本大震災の被災地がかなり深刻

東日本大震災で特に大きな被害を受けた岩手・宮城・福島の3県は、震災前の前回と比べると、岩手は5万人、宮城は1万4000人、福島は11万5000人、それぞれ人口が減った

原発事故に伴う全域避難が続くのは福島県の6町村。そのうち浪江、大熊、双葉、富岡4町は居住者ゼロで100%減となった

総務省は「宮城では復興需要で人口が流入している」と分析する。ただ仙台市が3万6199人増える一方、津波の影響を受けた沿岸部は大きく人口が減っており、明暗を分けている

◆ 東京は人口増加で一極集中化が加速

都道府県別に見ると、人口が最も多いのは東京都の1351万人で、次いで神奈川県、大阪府となっています

東京圏の人口は3613万人で5年間で51万人増加。全国に占める割合は0.6ポイント高くなり、28.4%に達した

東京圏への一極集中が進む一方、大阪が人口減に転じるなど関西圏の地盤沈下も明らかになった

▼ 人口減少によるさまざまな問題

◆ 一票の格差問題が拡大

衆院295選挙区のうち、人口最小選挙区との格差が2倍以上となったのは、12都道府県の37選挙区に上った

最多は東京1区の約50万人、最少は宮城5区の約23万人です。東京1区で投じた票には、宮城5区の票の半分未満の価値しかない、ということになります

◆ 超高齢化社会への突入

平均寿命が長くなり、少子化が進むにつれ、社会の中で高齢者の占める割合が増えています

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snowstarsmileさん

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