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ハチなどの経済価値は65兆円!?…花粉媒介生物の貢献が凄すぎる

ハチなどの生物がもたらす経済的利益は世界全体で最大年5770億ドル(約65兆円)に上ると指摘した報告書を、国連が設置した科学者組織「IPBES」が26日、発表した。ニュースをまとめ。

更新日: 2016年02月27日

isaaccさん

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○ハチなどの経済価値65兆円

ハチなどの生物がもたらす経済的利益は世界全体で最大年5770億ドル(約65兆円)に上ると指摘した報告書を、国連が設置した科学者組織「IPBES」が26日、発表した。

同組織は、環境破壊や農薬の使用、病気などさまざまな圧力によって「多くの生物が絶滅に向かいつつあり、食料供給を脅かしている」として各国に保全策の強化を促した。

○花粉媒介生物はとても大きな役割を果たしている

私たちが毎日食べている野菜や果物の実りに、ミツバチがとても大きな役割を果たしている事を知っていますか?

私たちの毎日の食事に欠かせない果物・野菜を栽培する農業の現場において、果実を実らせるための受粉も行っています。

花粉媒介生物は、農業や環境に重要な役割を果たしているが、近年その数は激減している。

○2万種以上が貢献

報告書によると、花粉を運ぶのは飼育されているミツバチや野生のハチの仲間が中心で、2万種以上。

チョウやカブトムシ、コウモリ、鳥類なども花粉を運び、果樹や野菜、コーヒーなどの受粉を助ける。

○食用作物の4分の3以上が生物に受粉を頼っている

世界の主な食用作物の4分の3以上が、これらの生物に受粉を頼っていると指摘。

ミツバチなどの減少が世界的に問題となっている中、“花粉を運ぶ生物の減少が農作物の生産量に影響を与える可能性がある”と注意を促しています。

○日本国内だけでも年4700億円の貢献

日本国内でも農業に年4700億円の貢献をしているとの報告があり、あらためて花粉を運ぶ生物の重要性が示された。

作物別では、リンゴやサクランボなどの果実の栽培に対する貢献が最も大きくおよそ2000億円となっています。

○しかし「蜂群崩壊症候群」でミツバチが大量に減少している

蜂群崩壊症候群とは、ミツバチが原因不明に大量に失踪する現象である。

かつて2007年から2008年にかけて米国では授粉用に飼育されているミツバチの3割以上が「姿を消した」。

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