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デンマークで話題の「賞味期限切れ専門店」が合理的すぎる

デンマークのコペンハーゲンにオープンした賞味期限切れの食品を専門に取り扱うスーパーマーケット「WeFood」が連日長蛇の列をなし、高い注目を集めています。この背景には、世界的に問題視されつつある食品ロス問題がありました。

更新日: 2016年02月28日

ppp_comさん

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■デンマークにオープンした「賞味期限切れ専門店」が話題になっている

デンマーク・コペンハーゲンに今週オープンした、賞味期限切れの食品を専門に扱うスーパーマーケット「WeFood」が、行列ができるほどの人気となっている

■本来、廃棄されるような食品を低価格で販売している

賞味期限が切れた商品で消費期限が近いものや、形が悪く他のスーパーでは販売できないような商品を30%~50%で販売している

ちなみに賞味期限とは「おいしく食べられる期限」であって、それを過ぎたものを売っても違法ではない

■今後も店舗を拡大していく予定だという

世界初といえるこのスーパーは、デンマークでホームレスを支援する非営利団体Fødevarebankenと、キリスト教系の慈善団体DanChurdAidによるジョイントベンチャー

■世界的に大きな問題となっている食料品廃棄

国際連合食糧農業機関(FAO)の2011年の調査によると、全世界では、消費向けに生産された食料の3分の1にあたる年間約13億トンが廃棄されている

製造工程で発生する規格外品や売れ残った、形が悪い、食べきれない等の様々な理由で流通されずにゴミとして廃棄されています

■日本でも毎年多くの食品が廃棄されている

ある大手コンビニチェーンが2003年度に捨てた消費期限・賞味期限切れ(あるいは間近)の食品は約400億円分にもなるという話もあります

コンビニで働く人々から、販売期限切れでとんでもない量の恵方巻が廃棄されることになったという報告が相次ぐ

売れるのを見越して店舗が大量に発注したものの、結局売れなかった恵方巻は『ゴミ』として捨てられてしまいます

■こうした実情に、世界中で様々な対策がとられ始めている

フランスでは、スーパーの食料品廃棄を禁止する初めての法律が、国民議会の議論を経て、上院で満場一致で成立した

大手スーパーは食品廃棄防止対策を義務付けられ、売れ残った食品のうちまだ食べられるものについては慈善団体に寄付するか、家畜の飼料や農業用の堆肥に転用しなければならない

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