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「電車の警笛音」まで商標登録!最近、話題の『音商標』とは?

名古屋圏に住んでいる人なら、みんな知ってる『名鉄』。なんと名鉄は「電車の警笛音」を商標出願したことが明らかに!実は商標法の改正で、昨年から文字や図形に加えて「音」も商標登録できるようになったのです。『音商標』は、言語を越えたブランド発信手段。ブランド戦略に大きな役割を果たすかもと注目されています。

更新日: 2016年04月29日

shimikeさん

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名古屋圏に住んでいる人なら、みんな知ってる『名鉄』

名古屋圏に住んでいる人なら、みんな知ってる「名鉄」こと「名古屋鉄道」。

愛知県・ 岐阜県を基盤とする大手私鉄です。

「名鉄特急」といえば、特徴的なのが「電車の警笛音」

出典ksweb.org

「名鉄特急」といえば特徴的なのが「ミュージックホーン」と呼ばれる警笛音。

名鉄の特急車両に通常の警笛音とともに搭載されているもので、「♪ミ・ド・ラ・ミ・ド・ラ・ミ……」のメロディーを奏でます。

踏切やホームへの列車の接近を知らせることが目的です。

「名鉄特急」の「ミュージックホーン」。
名古屋圏に住んでいる人は聞いたことありますよね?

なんと名鉄は「電車の警笛音」を商標出願したことが明らかに!

名古屋鉄道が、自社の特急車両で使われている警笛音を「音商標」として特許庁に商標登録出願していたことが、明らかに!

特許庁によると、鉄道やバスなどの乗り物の警笛音について、出願があったのは初めてだそうです。

名古屋鉄道(名古屋市)が特急に使用してきた警笛音のメロディーを商標申請していたことがわかった。

名鉄は「半世紀以上にわたって親しまれた警笛音の使用権を守る狙いがある」としている。

[商願2016-3598] 商標:soundcloud.com/trademark_bot/… (音商標) / 出願人:名古屋鉄道株式会社 / 出願日:2016年1月14日 / 区分:9(業務用テレビゲーム機用プログラムほか),14(キーホルダーほか),18(かばん類ほか),28(遊園地用機…

実は商標法の改正で、昨年から文字や図形に加えて「音」も商標登録できるようになったのです。

商標とは、商品やサービス(役務)につけるマークをいいます。

商標権は法で守られた大変強い権利で、出願した商標が特許庁に設定登録されると、 商標権者はその登録されたマークや名称を独占的に使用することができます。

商標権を取得するためは、特許庁へ商標を出願して商標登録を受けることが必要です。

商標には、文字、図形、記号といった平面的なもののほか、特徴的な商品の形状、店舗に設置される立体的な看板など、立体的形状からなるもの(立体商標)と、これらが結合されたものがある。また、視覚によって認識される標章の他に、音響、匂い、味、手触りも、店舗などでそれらを知覚した需要者が商品や役務の出所を認識できる程度の著しい特徴を有していれば、商標としての機能を発揮する。

「音商標」は2年前の商標法の改正で登場。
「動き商標」「ホログラム商標」などとともに「新しいタイプの商標」として、特許庁が昨年4月から出願の受付を始めました。

こんな商品も!?いろんな会社が「音商標」を登録してました。

大正製薬の「リポビタンD」のCMでおなじみの「ファイト、イッパーツ」。

実はこのメロディ、「音商標」を取ってます。

伊藤園の緑茶、「おーいお茶」。

CMで聞く「おーいお茶」という言葉も音商標取ってます。

フジッコの「ふじっ子のおまめさん♪」。

CMで聞いたことありますよね?
このメロディ、「音商標」を取ってます。

登録が認められた商標には、大正製薬の「ファイト、イッパーツ」、伊藤園の「おーいお茶」、フジッコの「ふじっ子のおまめさん」などがある。

音商標の出願されてるの調べてて夜中に笑ってしまった。字に起こすとなあww pic.twitter.com/iIw6FU6HQK

『音商標』は、言語を越えたブランド発信手段。ブランド戦略に大きな役割を果たすかも?

大幸薬品の正露丸のCMにおけるラッパの音楽、久光製薬の「♪ヒ・サ・ミ・ツ」など、多くの企業が『音商標』を登録し始めています。

『音商標』は、言語を越えたブランド発信手段。ブランド戦略に大きな役割を果たすかも?

(音商標の一例)
•大塚製薬の「ファイトー、イッパーツ」
•伊藤園の「おーい、お茶」
•味の素の「♪あじのもと」
•エプソンの「♪カラリオ~」
•第一生命の「♪だいいちせいめい」
•久光製薬の「♪ヒ・サ・ミ・ツ」
•救心製薬の「♪きゅーしん、きゅーしん」

新しいタイプの商標は、言語を越えたブランド発信手段として、企業のブランド戦略に大きな役割を果たすことが期待されるとしている。

特に商品名を覚えやすいメロディーに乗せて流す形式は、商品名自体を消費者に認識させる効果が大きく、商品の売上に直結する重要性を示唆しています。

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shimikeさん

いろんなことをまとめていきます。



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