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残業だらけのIT企業を、ホワイトに変えちゃった社長

しかも、儲かってるというのですから。

更新日: 2016年03月01日

ぱれるもさん

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ある社長のインタビュー記事が、話題になってる

やっぱりトップ次第。この人が今の会社で行った改革のおかげで、全社平均の残業時間半減、有給取得97.8%、4年間で社員の第2子誕生が倍。あとこの言葉がいいなぁ。「「ご説明」のための膨大な資料作りは、むだの典型だ」。 pic.twitter.com/S6sOoP4r7M

社員も会社も、楽になるようにしたIT企業の経営者と。

20114年度には残業が同18時間16分と約半分に減少、有給休暇取得率は99.8%と劇的に改善した

この会社は、ソフト・ハードウェア開発を行うIT企業なのに…。

有給休暇の取得も増えた。この間、業績は増収増益を続けている

労働時間を大幅に減らしているのに、連続で増収増益。

以前は7割程度あった女性の離職率は3割に低下。男性社員も家庭で過ごす時間が取りやすくなった

実は最近まで、どこにでもあるIT企業の風景が広がっていた

寝袋で会社に泊まる社員もいて、納品後もトラブル処理があれば土日も出勤し、休みがないような状態

なぜ、残業が減らないのか?

もっと早く帰れ。経営者がそんなこと言っても、従業員としては、『そう言われても、それでは仕事が回らない』ということになる

また社員は、残業時間が減ったとしても『そんなことしたら俺、収入が減るやないか』『ローンにも影響するで』と思う

改革するために、本気で投資を始めた

忙しい部署の人員を増やしたり、午後5時以降の会議を禁止したりなど全社的に工夫

午後10時以降の深夜残業を禁止し、早朝(午前5~9時)勤務の割増金を25%から50%に引き上げた

『周囲に残業をする人がいると、みんなが損する』仕組みを作った

勤務時間の不正申告は、本人とその管理者に罰則がある。

【社長】
「3歳くらいは急に熱が出る。子育て期に生産性が一時的に落ちても仕方ない。将来への投資だと思うよう管理職に厳命してる」

子どもがいる社員にも働きやすい環境を整えた。

1ヵ月の残業時間が一定の水準を超える場合、時間数に応じて認証する役職を変えた

認証する役職を、20時間を超えたら部長、40時間超えで本部長、80時間で社長と変えた。

各部の残業時間は、定期的に役員会での報告を義務づけ。残業削減に効果のあった取り組みは全社で共有

【社長】
「決まった時間が来たらオフィスに鍵をかけて追い出す、といったやり方では残業は「地下に潜る」だけ」

全正社員に残業の有無に関わらず、34時間または20時間の残業手当相当額を手当として、所定月額給与に一律上乗せ支給へ変えた

20時間の残業手当相当額は、約6万円だとか。

さらに残業削減の目標を達成できた部門の社員には、減った分の残業手当を原資に翌年の夏のボーナスに最大12万円加算

より残業を減らした部署には「減らした分の残業代をボーナスで支給する」しくみ

【社長】
「なぜこんなことをしたのかと言えば、残業しないことの良さを気づかせたいから」

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ぱれるもさん

好奇心旺盛ってよく言われます。



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