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知力がグングン向上する!今、「囲碁」が世界中から注目されている

株式会社ドワンゴは世界トップレベルの囲碁ソフトを開発する「Deep Zen Goプロジェクト」を発表しました。これはグーグルが研究開発中の「アルファ碁」に対抗するものです。日本では将棋に比べて影の薄い囲碁ですが、世界ではこの古くからあるボードゲームが大きな注目を集めているようです。

更新日: 2016年03月02日

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ドワンゴが「囲碁」でグーグルと対決すると発表

日本では将棋に比べるとプレー人口が少ないといわれる囲碁ですが、海外ではじわりじわりと愛好者の数を増やしています。中国や韓国では子どもの習い事として大変な人気があり、それがそのまま囲碁強国としての強さに繋がっています。

また、欧米でも数十万単位の愛好者がいるといわれており、チェスとはゲーム性を異にすることから少しずつプレー人口を増やしているようです。

グーグルやフェイスブックが人工知能研究の一環として囲碁ソフトの開発を進めていることなどから、今後はより一層囲碁に注目が集まるものと思われます。

動画共有サイト「ニコニコ動画」を運営するドワンゴは1日、世界トップレベルの囲碁ソフトを開発する「Deep Zen Goプロジェクト」を発足させると発表した。

米グーグル傘下の人工知能(AI)開発ベンチャー「ディープマインド」(英国)が開発したソフト「アルファ碁」に対抗することを目指す。

「Zen」をベースに世界最強囲碁ソフトを開発するとしている

和田紀夫理事によれば井山六冠も有り得るとのことだ。少なくとも、井山六冠がソフトとの対局を望む場合、日本棋院としてはそれを止める意思は無いという。

プログラマーの尾島陽児氏が開発した囲碁ソフト「Zen」をベースに、ディープラーニングを活用した新たな囲碁ソフトを開発。

最強将棋ソフト「PONANZA(ポナンザ)」の開発者である山本一成、東京大学准教授で人工知能を専門とする松尾豊が加わり、さらに約300人のプロ棋士を統括する日本棋院の協力を得た

「現時点で、Zenがアルファ碁に勝てる確率は3~4%。これを1年以内に対抗できるところまで引き上げる」

Zenの開発者加藤英樹さん

「AlphaGoの囲碁AI開発への対抗だけではなく、AI(人工知能)能力向上と囲碁の持つ効用を高め、成長させる場として賛同する」

日本棋院理事長・和田紀夫

9日から始まるイ・セドルとグーグルの対決には世界中が注目している

アルファ碁は昨年、欧州のプロ棋士に5戦全勝。今月9~15日には、世界最強レベルの韓国のイ・セドル九段と5番勝負を戦う予定で、世界の注目を集めている。

グーグル傘下のDeepMind社の人工知能(AI)と、囲碁の世界チャンピオンが3月に韓国で行う歴史的対局が、ストリーミングでライヴ配信される

「囲碁はゲーム用AI研究の最高峰。チェスで世界王者を負かしてから、AI最大の挑戦テーマだった」

ディープマインドのAI研究者、デミス・ハサビス氏

今、欧米では囲碁人気が急上昇している

欧州で初めて囲碁に関する書籍が出版されたのは1881年のこと。アインシュタインやジョン・ナッシュのような大学者も囲碁を打った。アインシュタインは湯川秀樹と対局したこともあるという。

インターネット対局で腕を磨く外国人棋士は年々増えており、関係者は「将来、囲碁のワールドカップを開催したい」と期待する

欧米の囲碁人口はそれぞれ推定約30万人ずつ。日本の推定約500万人とは桁が異なるが、「10年前は推定値を出そうという考えもなかったほど少なかった」

囲碁人口は世界74カ国・地域で4千万人を超える。チェスの愛好者7億人には及ばないが、盤上ゲームとして世界に普及した。

チェス大国ロシアでも囲碁がじわりと人気を広げる

ロシアの囲碁ファンをもれなく数えるのは難しい。近年、インターネットにはたくさんの囲碁サービスが登場している

連盟の概算によると、このようなサービスのユーザー数は4万人強。この時、大会に定期的に参加している「まじめな」棋士は、4000人強だという。

ロシア連邦スポーツ省は今年4月、2020年までの囲碁発展プログラムを承認。ここには国際大会に出場するロシア代表の育成も含まれている。

囲碁が脳に与えるポジティブな影響は医学的にも注目されている

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