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さみしいけど今までありがとう!水族館や動物園での人気者とのお別れ

全国の水族館や動物園に目を向けると今年(2016年)に入って動物たちとのお別れのニュースがいくつかありました。さみしいですが感謝の気持ちを込めてまとめました。ちなみに3月9日は(39=サンキューで)「ありがとうの日」です。

更新日: 2016年03月09日

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東京ではもうラッコが見られなくなりました

池袋のサンシャイン水族館で飼育されていたメスラッコの「ミール」。
推定年齢13歳。

繁殖目的で同館にやってきていたオスの「ロイズ」と夫婦になっていた…

ラッコのミールが1月7日に亡くなり、繁殖目的でやってきていたロイズは、別の園館へ移動することとなりました。

ミールはガンだったようです。

これにより…

サンシャイン水族館。
東京都豊島区東池袋・サンシャインシティ内のワールドインポートマートにある。

サンシャイン水族館では2016年2月29日(月)を以って、30年余にわたるラッコ展示の歴史に幕を閉じた。

1984(昭和59)年には「ラッコブーム」が日本で起きていたが…

1994年に日本全国で122頭飼育されていたラッコは、2014年には11施設19頭、2016年には10施設14頭まで減少。

2016年の2月18日には、マリンワールド海の中道(福岡県)のラッコ「マリン」が亡くなりました。
そのため、2016年3月時点では、10施設13頭まで減少しています。

1989年、ラッコの生息地、アラスカ沖でタンカー事故が発生、原油が流出し、海が汚れたことなどの影響で、一気に数が減少。輸入ができなくなった。

水族館は繁殖に頼るしかなくなったが、ラッコは個性が強くて相性がなかなか合わず、難しかった。

年齢とともに繁殖能力は低下していた。また野生と比べて温室育ちで、積極性に欠けるいわゆる「草食化」もすすんでいた。

「ありがとう」を掲げるロイズですが、こちらこそ「ありがとう」

数百人が駆けつけた終了セレモニーでは最後の1頭になったオスのロイズ(10)に「ありがとう」と書かれたハート形の氷をプレゼント。

セレモニーでは、子供たちが雄のロイズの水槽に顔を寄せ「バイバイ」と別れを惜しんだ。水槽のカーテンが閉じられると、すすり泣く人もいた。

サンシャイン水族館での今日のロイズはこのツイートで終わります。見てくださった皆さま本当にありがとうございました!また別の場所からの #今日のロイズ ができたら良いな♪(2016/2/29) #サンシャイン水族館 #ラッコ pic.twitter.com/2TKFIvOe91

※ロイズは三重県の鳥羽水族館に移り、3月3日(木)より展示が開始されています。

青森県の浅虫水族館では27年間愛されたアシカが引退していた

実は、12月の下旬にアシカのロクをバックヤードに入れました。

奥のほうが「ロク」(雌)です。
27歳の高齢です。
生まれた時からですから、27年間、同水族館で来場客の人気を集めていました。

※手前は、「ツバキ」(雌)。

高齢による白内障のためで、今後の展示はありません。

目が見えなくなっていたようです。

カリフォルニアアシカのロクちゃん、高齢のためバック飼育になったようです。 長生きして欲しいよ。 pic.twitter.com/SKtS6ChEV1

直接観ることはできなくなりましたが、↑このようにバックヤードの様子をモニターで確認することができていた。

青森県営浅虫水族館は20日、静岡県の「伊豆三津シーパラダイス」からキタオットセイ4頭を受け入れた。

その内訳は、13歳の雄1頭と2~5歳の雌3頭。

4頭は、高齢のため20日に引退したカリフォルニアアシカがそれまで展示されていた水槽の中で自在に泳ぎ回っている。

※キタオットセイの飼育には水産省の許可がいります。現在、日本でキタオットセイが見られるのは伊豆三津シーパラダイスと青森の浅虫水族館だけです。

目が見えなくなってから警戒心が強くなり、体を触るのもできなくなっていたのですが、最近は吻タッチやボディタッチができるようになりました!

「吻タッチ」とは鼻先でタッチすることです。

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blueblueluckyさん

好きなこと(動物、映画、その他エンタメ)、気になるニュース(地方・マイナー含む)を中心にまとめます。
まじめにゆっくり更新していきます。

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