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大発見!街にいる鳥の「会話の内容」がわかってきた

朝、聞いてるあの小鳥の鳴き声。それは、ただ鳴いてるんじゃなくて会話だった。

更新日: 2016年03月09日

loadtypeさん

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街で鳴くシジュウカラの鳴き声には、意味があった

朝、ピヨピヨと鳴いてるのはだいたいこのシジュウカラ。

身近な小鳥のシジュウカラが、複数の「単語」を組み合わせた「文」を作り、情報を伝達する能力を持っていることがわかった

これは、チンパンジーやイルカ・クジラにすら確認されていなかった大発見!

鳥と会話できる日がくるかな。

案外、来るかもしれないよ?

シジュウカラの鳴き声は、実は意味のある単語

Photo by Ryan McVay / DigitalVision

ヘビが近づいた時だけ『ジャジャ』と鳴く。

『ジャジャ』と鳴くと、ヘビに全員が丸のみされないようにヒナが一斉に巣を飛び出す

巣の中に侵入するヘビへの対策を命令。

親が『チカチカ』と鳴くと、ヒナはカラスのくちばしが届かない巣の底に身を潜める

巣口からくちばしでヒナを襲うカラスへの対策を命令。

シジュウカラが天敵の種類によって警戒の鳴き声を使い分け、ひなだけでなく、つがいの相手にも同時に危険情報を伝えている

危険の種類を情報共有して一緒にヒナを守っていた。

危険を仲間に伝える「ピーツピ」という甲高い声、仲間を集める「ジジジジ」と濁った声など、状況に応じた鳴き声を使い分ける

鳴き声でみつけた食物の位置など、様々な情報も伝える

他の動物も似たことをするけれど、これだけじゃない。

それらの単語を組み合わせて、さらに複雑な文章を作ってる

Photo by Martin Barraud / OJO Images

シジュウカラさん、テキトーに鳴いてるんじゃなかった。

順番を入れ替えた鳴き声(ジジジジ・ピーツピ)では、警戒も接近もしないため「単語」の意味だけでなく、語順も含めた「文」で認識

シジュウカラの言葉に単純な文法があることがわかってきた。

鳥は数少ない鳴き声を、レパートリーを増やすことによって伝達できる意味の数を増した可能性が非常に高い

人が言葉を発するときの旋律のようにも聞こえる部分は、これまでの調査から「鳥から学んだ」といわれている

ほんとはヒトの作文力など、大したことないのかもね。

鳥の言語は、人の言語の仕組みにそっくり

鳥の声マネ能力は、まさに言葉を覚えてバリエーションを増やすためとも。

鳥にとって言葉はコミュニケーションの手段で、「芸」じゃなかった。

ヒナは、この親鳥のさえずりを聞いて学習し、ある成長段階で歌声が完成する

即興で歌をつむぎ、生息する場所により「方言」を発達させる

「方言」なので、表現方法が違うだけで意味は変わらないそう。

人が言っているのを見聞きして、怒った人をなだめるため「I'm sorry」、「ちゃんと言って」など、適時に話せる鳥もいる

同じ種の歌を学ぶが、周りに同種の鳥がいない場合は、何でも学ぶ

たとえレーザー音だろうとも、完璧コピーしてみせる。

クジラの歌も、実は言葉ともいわれている

発声学習をする動物は、人間と小鳥とクジラくらいしかいない

発声学習は、親の言葉をマネて意味が通じる会話として使いこなせるようになること。

いくつかの「旋律」の組合せによる1曲数分~30分ほどのいくつかの「曲」を何度も繰り返し歌い、時には20時間以上も歌い続ける

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