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いったい何が…「なでしこ」を突如、襲った不協和音

現場では何が起きていたのか。。

更新日: 2016年03月09日

pintandaさん

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突然、報道された監督との確執

「ノリさん」と慕われた指揮官は、
「選手が“ノリオ”と呼ぶ」「俺をバカにしている」などと話し、冷戦状態に陥っていた

問題は選手間にも。大きすぎた「澤の穴」

昨年末で現役引退した澤穂希(37)の穴を埋めきれず、進まぬ世代交代を浮き彫りにした

宮間はピッチ上の指揮官として、時に佐々木の要求すら突き返すほど気が強く、若手は苦笑い。「厳しすぎ。みんな萎縮しちゃって」

反対に、宮間からすれば「甘すぎる」と溝は深かった

澤から10番を受け継いだ大儀見は気負いすぎたのか、連日、取材エリアでチームメートへの苦言を呈するように

敗因は、常勝のウラで進まない世代交代に

メンバー20人のうち、昨夏のW杯カナダ大会経験者は16人。
貫いてきたスタイルにアジア勢が徹底的に分析してきた

世代交代の失敗が、ボディーブローのように響いた。他国のベンチ入り平均年齢が24歳前後に対し、日本は27歳

さらに、なでしこブームから入った若手

契約メーカーの担当者は、複数の若手選手から、欲しいスパイクの写真が添付されただけのメールを送りつけられたことがある

W杯優勝メンバーでさえ、メーカーと契約を結んだのは11年以降の話

スパイクにしろ、練習環境にしろ恩恵を受けた一方、ファンの共感を得る謙虚さは確実に失われていた

「勝つことが当たり前になってしまっていた。劣勢からはい上がっていくことの大変さを分かっていない選手もいる。そこがうまくかみ合っていない」

世界一に上り詰めた“戦友”だけが持つ独特の一体感。
その中で若手は戦術になじむのに時間を要するばかりか、“疎外感”は日常生活でも生じた

1度の合宿に呼ばれたぐらいでは到底入っていけない

「代表に行かなくてもいいですか?」
ある若手選手は、所属クラブのスタッフにこう訴え、ロンドン五輪後、代表チームはいつしか「行きたくない」場所になっていた

そこへ重なった、実戦不足

日本協会の野田朱美女子委員長は「合宿を優先させた。戦術の浸透や共通理解が必要だった」と説明

佐々木監督は3世代合同合宿という斬新な取り組みをし、積極的に若手を招集したが、じっくりと育てる時間も余裕もなかった

若手とベテラン勢の溝が原因に

「準備段階で実戦が必要だったかな。個人的には反省を感じている」と話した

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