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本当に達成可能!?…交通事故死者を年間2500人以下にする計画が決定

交通事故による年間の死者を2500人以下にするという目標を盛り込んだ、今後5年間の交通安全に関する政府の基本計画が11日に決定されました。ニュースをまとめ。

更新日: 2016年03月11日

isaaccさん

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○中央交通安全対策会議を開催

交通事故による年間の死者を2500人以下にするという目標を盛り込んだ、今後5年間の交通安全に関する政府の基本計画が11日に決定されました。

平成28年3月11日、安倍総理は、総理大臣官邸で中央交通安全対策会議を開催しました。

安倍首相は「交通事故が起きにくい社会、世界をリードする交通安全社会を目指してまいります」と述べた。

交通事故の年間死者数を2020年までに2500人以下に減らす目標を掲げた第10次交通安全基本計画(16~20年度)を決めた。

○15年の交通事故の死者は15年ぶりに増加

15年に起きた全国の交通事故の死者は4117人で、15年ぶりに増加した。

第9次計画(11~15年度)で示した年間3千人以下の目標は未達成だった。

○交通事故死者数の推移

交通事故の死者数は、昭和27年に4,000人台となってから、以降年々増加し、昭和45年には16,765人と過去最多を記録しました。

それ以降減少し、昭和51年には1万人を下回りましたが、昭和63年には再び1万人を上回りました。

その後、平成15年には7,000人台に、平成19年には5,000人台になり、平成21年以降4,000人台となっています。

○世界最少の交通事故死者数を目指す

去年1年間に交通事故で死亡した人は全国で4117人で、目標を達成するためには5年間で39%減らす必要があります。

道路を横断中に死亡した65歳以上の高齢者の60%余りが車が通行する直前に横断するなどの法令違反があったということです。

計画ではこれらを踏まえ、ドライバーの身体機能の低下や不注意に起因する事故を未然に防ぐシステムの活用を推進する。

○新技術開発で交通事故防止

具体的には自動運転技術を開発するほか、大型車に衝突を回避する自動ブレーキの設置を義務付けるなど保安基準を強化。

世界的に全ての自動車に衝突被害軽減ブレーキを搭載する流れになってきている。

急病や居眠りなどドライバーの異常に対応する新技術開発にも取り組む。

○増え続ける高齢者の死者

15年の死者数は15年ぶりに増加し、65歳以上が過去最高の54.6%を占めた。

道路を横断中に死亡した65歳以上の高齢者の60%余りが車が通行する直前に横断するなどの法令違反があったということです。

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